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バックアップ時間短縮とシンプルな運用

NetBackup の重複排除バックアップ(アクセラレータ有効)は、毎回の高速なフルバックアップを繰り返すシンプルな運用です。
最初にフルバックアップを採取した後、2回目以降のバックアップでは、データの変更部分だけを採取して高速なフルバックアップを実現します。

通常のフルバックアップと、重複排除バックアップ(アクセラレータ有効)の違いに着目

バックアップ対象の業務データが大容量の場合や、ファイルサーバなどでよく見受けられるファイルが多数存在するような環境には、アクセラレータを利用した重複排除バックアップが向いています。
また、ネットワーク転送がボトルネックとなってバックアップ時間が長期化するような、バックアップ対象データ容量が大きい、または、ネットワーク転送性能が十分ではない環境においては、重複排除バックアップによってデータの更新部分だけがネットワーク転送され、結果としてバックアップが短時間で完了します。

重複排除し、バックアップサーバにないデータを転送!

検証事例で見る「アクセラレータ」の高速フルバックアップ

700GBのデータを2分10秒でバックアップ

(※当社検証結果)
合計700GB(1MB×716,800ファイル、データ更新率約1%)をLAN経由バックアップ
通常のフルバックアップは2時間5分10秒を要しましたが、アクセラレータを利用した重複排除フルバックアップでは、2分10秒で処理が完了し、バックアップ時間を大幅に短縮しました。

通常フルバックアップと、アクセラレータフルバックアップのバックアップ時間のグラフです

バックアップ容量を必要最低限とし、コストを削減

NetBackupの重複排除バックアップでは、同じデータを一度だけ保存するため、保存用のディスクの消費を必要最小限に抑えます。通常バックアップのように、同じデータを何回分も保存しません。コスト削減のメリットも合わせて享受できます。

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