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災害対策のためにクラウドへバックアップ

災害対策にクラウドを活用

万一の災害やシステム障害などによって重要なデータが損失しないよう、災害対策ではデータの保全方法を検討します。
災害対策への投資は無制限ではなく、データを保管する遠隔地の拠点を用意できないケースもあります。このような場合に、クラウドを活用してコストを抑えた災害対策を実現する方法があります。

災害対策にクラウドを活用

災害対策における課題

大切な業務データが損失しないために、遠隔地の災対サイトでのデータ保管を検討します。その際、以下のような観点について、どのように対処・実現するか決める必要があります。

  • 災対サイトの準備/維持にかかるコスト
    • 設備・システムにかかる費用の節約
      (施設費、光熱費、システム費用、人的な運用費、等)
    • 遠隔サイトへデータを転送する費用の節約
      (運搬料金、ネットワーク使用・維持費、等)
  • 災対サイトへ業務データを転送する方法
    • 複雑な方法ではなく、稼働系システムの運用にアドオンできるかどうか
    • 自動的にデータ転送する等、運用負荷に配慮しているか
  • 稼働系サイトへの影響
    • 稼働系システムでのデータ復旧要件は維持できるか
    • 災対サイト/NWに障害が発生しても、稼働系システムのバックアップ/リストア運用が継続できるか
災害対策における課題

災害対策にクラウドを利用したバックアップ

NetBackupはバックアップの保存先にクラウドストレージを利用できます。クラウドを活用した低コストな業務データの災害対策を実現します。
稼働系サイトにおける日常の運用は、サイト内に一次バックアップし、そのバックアップをクラウドストレージに二次バックアップ(複製)する流れです。

NetBackupはバックアップの保存先にクラウドストレージを利用できます

有事の際は、稼働系サイトが復旧した後、データを復旧して業務を再開するか、または、災対サイトで業務システムを準備し、データを復旧してクラウド側で業務を再開します。

有事の際

災対サイトにクラウドを利用するメリット

災対サイトとして、オンプレまたはクラウドに待機系システムを用意しておく場合に比べ、クラウドストレージを利用するとコスト面でのメリットを享受できます。RTO要件を緩和してでも災対コスト節約を重視する場合に向いています。

災対サイトにクラウドを利用するメリット

稼働系システムのデータ可用性を考慮

業務データの災害対策を検討した結果、稼働系システムのデータ保護レベルが低下してしまうことは避けなければなりません。災対サイト/WANの状態に影響されることなく、平常時は、稼働系システムのデータ復旧要望に応えられる必要があります。バックアップは遠隔の災対サイトへ直接バックアップする構成ではなく、稼働系サイトで一次保管し、日常のデータ復旧要求に対応します。

災対サイトへ直接バックアップしていた場合

  • WANを経由して災対サイトから業務データをリストアすると、転送に時間がかかり、業務再開まで時間を要する
  • 災対サイト/WANが不調な場合、稼働系サイトでのバックアップ/リストアが実施できなくなる
災対サイトへ直接バックアップしていた場合の図

[本ソリューションはこちら]

稼働系サイトで一次バックアップ、災対サイトへ二次バックアップしていた場合

  • 稼働系システム内LANを経由して短時間で業務データをリストア
  • 災対サイト/WANが不調な場合でも影響を受けず、稼働系サイトでのバックアップ/リストアが実施できる
稼働系サイトで一次バックアップ、災対サイトへ二次バックアップしていた場合

災害対策システム構成によるメリット・デメリット

災害対策のシステム構成を検討する際、以下のような観点・ケースについて考慮します。

データ保護の可用性 遠隔転送用NWや災対サイト側の障害時に、バックアップやデータ復旧は可能か?
RTO 稼働系サイトの業務マシンの破損時に、早急なデータ復旧/惨事復旧が可能か?
災害対策 稼働系サイト災害時に、データが保全されているか?
災害対策 稼働系サイト災害時に、災対サイトで早急にデータ復旧できるか?
バックアップ運用の継続 バックアップ時間が要件内に収まるか?
災害対策運用の維持 遠隔バックアップの転送時間が要件内に収まるか?
災対コスト 災対サイトを用意するコスト
  • 代表的なシステム構成例における上記観点でのメリット・デメリットはダウンロード資料に記載しております。

NetBackupで実現するクラウドストレージへのバックアップ

利用者からの日常のデータ復旧要求に応えるために、業務データを稼働系システムで一次バックアップします。NetBackupの重複排除機能によりバックアップ時間短縮と保存容量の圧縮も実現します。NetBackupは予め設定したスケジュールに従い、自動的にクラウドストレージ(Amazon S3、Azure Blob Storage、S3 Object Storage、Veritas Alta Recovery Vaultなど)へ二次バックアップ(バックアップの複製)します。クラウドへの転送部では、重複排除を維持したまま差分と管理情報のみを転送することで、利用できる帯域幅が限られたネットワーク環境においても効率的に処理します。

NetBackupで実現するクラウドストレージへのバックアップ
  • ここがポイント:
    日常のデータ復旧要求に応えるため、バックアップデータは業務システム内で一次保管
  • ここがポイント:
    業務サーバに負荷を与えず、重複排除後の必要最小限の差分データを転送
  • ここがポイント:
    転送先サーバは不要で、二次バックアップ保存先は安価なクラウドストレージを利用

将来的にクラウドを利用した災害対策を拡張

システム導入段階では、業務データのバックアップまで実現し、将来的に災害対策を追加することもできます。NetBackupの重複排除バックアップを初期導入した後、クラウドストレージへの二次バックアップを追加して災害対策を実現します。

将来的にクラウドを利用した災害対策を拡張

災対サイトでインスタンスに変換した復旧も可能

業務システムからクラウドストレージへ日常のバックアップを複製しておきます。平常時はクラウドストレージだけを利用して運用コストを抑えます。有事の際になってから、クラウド内でリストア専用NetBackupサーバを用意して、クラウド上にデータを復旧できます。VMware仮想マシンのバックアップを Amazon S3 へ複製している場合は、NetBackupがAMI変換を処理し、EC2インスタンスとして復旧することができます。

災対サイトでインスタンスに変換した復旧も可能

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