Japan
サイト内の現在位置
障がい者
障がいの有無によらずスキルや経験を活かし活躍できるカルチャー障がい者の雇用促進
NECでは障がいのある従業員451人(2024年6月1日現在、NEC、NECフレンドリースタフ(株)、NECビジネスインテリジェンス(株)の合計値)が様々な部門で活躍しています。
採用にあたっては健常者と同じ選考基準を適用し、入社後の処遇、キャリアアップなど全ての面で区別はありません。バリアフリーの整備、支援機器の調達、情報保障など、一人ひとりが能力を存分に発揮できるよう、障がい特性に応じたサポートを行っています。
AWARD・イニシアチブ
The Valuable 500
NECは、2019年1月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で発足した障がい者の活躍推進に取り組むイニシアチブ「The Valuable 500」に賛同し、署名しました。 障がいのある従業員がその能力を発揮できる環境づくりに継続して取り組むほか、障がいのある方が安全・安心・公平・効率の実現により豊かな社会生活を送ることができるよう、事業活動を通じた障がい者支援やパラスポーツの支援を通じた社会貢献を行っていきます。
2020年1月10日プレスリリース
https://jpn.nec.com/press/202001/20200110_01.html
社員インタビュー
現在、NECで活躍する社員の声をお届けします。
障がいに応じた配慮はありますが、他の社員同様、責任ある仕事を担当しています。
関連記事
パラスポーツを支える“一大勢力”NEC 「ボランティアを通じて会社を、社会を変える」
NECが2016年から応援する「東京都障害者スポーツ大会」には、毎年多くのNECグループ社員がボランティアとして参加しています。「NECの特徴は“人”の存在」。大会関係者の声からも伝わってくるNECグループの取り組みの”価値”と”想い”を、活動の現場で探ってみました。
全国ボッチャ選抜甲子園で沸いた夏!高校生たちの挑戦と成長の物語
特別支援学校などに通う中学生・高校生がチームを結成し、日本一を目指す「全国ボッチャ選抜甲子園」。NECがスポンサーとして支える本大会は2024年で9回目を数えます。真夏に繰り広げられる熱戦、そしてボッチャを通じて挑戦する子どもたちを支える取り組みと、そこにかけるNECの思いをご紹介します。
誰もが快適に楽しむことができる世界を デジタル障害者手帳「ミライロID」×顔認証で実現するスムーズな入場
「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2023 in アドベンチャーワールド」にて、デジタル障害者手帳「ミライロID」とNECの顔認証による資格確認・本人確認による入場を実証。株式会社ミライロ・株式会社アワーズから「企業が障害ある方を対象とした社会課題解決型ビジネスに取り組む意義」についてもお話頂きました。
パラ大学祭×NEC=最高の青春&共生社会 一緒に「ワチャワチャ」楽しむ
大学生がパラスポーツで競い合う「パラ大学祭」。パラスポーツの日常化を目指そうと大学生が立ち上がったのをきっかけに始まりました。NECは立ち上げ当初からこの活動をサポートし、大学生とともに共生社会の実現を目指しています。
車いすテニスとNEC、インクルージョン&ダイバーシティに挑んだ30年
今やパラリンピックの中でも人気の高い競技のひとつとなり、多くのファンを抱える車いすテニス。30年以上前から継続して協賛してきた企業はNECだけです。なぜNECが車いすテニスを支援し続けるのか?車いすテニスとNECの精神との共通点を、30年の歴史から紐解いていきましょう!
世代を超えてつなぐ手話のバトン NECが支える高校生手話スピーチコンテスト40年
手話を学ぶ高校生を応援する「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」は、2023年8月開かれた大会で、40回の節目を迎えました。1984年の第1回大会から単独協賛するNECも、ボランティアや事業を通じて、ともに共生社会の実現をめざしています。
Dive into I&D Vol.7車椅子インフルエンサー中嶋涼子さんに聞く“心のバリアフリー”とは?
インクルージョン&ダイバーシティに関する知見のアップデートを目的に、数か月に1度のペースで開催している社内オンラインセミナー「Dive into Inclusion & Diversity」。12月は、国際障がい者デー(12月3日)にちなみ、車椅子インフルエンサーとしてご活躍中の中嶋涼子さんをスピーカーにお迎えし、開催しました。
Dive into I&D Vol.3 “視覚の世界”で生きる映画監督 今井ミカさんと語る! インクルーシブな社会の実現に向けて
インクルージョン&ダイバーシティに関する知見をアップデートすることを目的に、数か月に1度のペースで開催している社内オンラインセミナー「Dive into Inclusion & Diversity」。今回はゲストに、“視覚の世界”で生きる映画監督 今井ミカさんをお迎えしました。
パラスポーツを、ぐっと身近に。
パラスポーツの日常化を目指して、NECはこれまで多様な活動に取り組んできました。25年以上にわたる、車いすテニスの支援。障がいがあってもなくても楽しめる、「パラ大学祭」。いつでもどこでも遊べる「全国ボッチャ普及キャラバン」。これからもNECは、デジタル技術で、持てるすべての力で、世界の共生社会に貢献していきます。
NECダンサーズ~笑顔輝くダンスパフォーマンスでI&Dを発信~
NECダンサーズは、インクルーシブダンスを通じて、性別、年齢、国籍、障がいの有無、性的指向・性自認等に関係なく、共に混じりあい、理解し合える場づくりをしています。NECで働く社員とその家族を中心に、多様なメンバーで編成。地域イベントやスポーツイベントのステージに立ち、笑顔輝くダンスパフォーマンスを披露し、NECのI&Dを広く伝える活動を行っています。