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NECにおけるI&D

“Inclusion and Diversity” とは、経営/事業における成長戦略そのものです。
私たちは、国籍、年齢、宗教、性別、性的指向・性自認、障がいの有無に関わらず、 ビジネス成長に向けて持てる力を最大限発揮できる職場環境を築いていきます。
なお、インクルージョンが発揮されて初めてダイバーシティに価値があると考え、 あえてNECではインクルージョンをダイバーシティの前に置いています。

2025中期経営計画

2025中期経営計画の中で「ダイバーシティの加速」を「人とカルチャーの変革」を推進する柱のひとつとして打ち出しています。

2021年5月12日に発表した2025中期経営計画
PDF中計資料 38ページ参照

2025中期経営計画資料38ページ

I&D推進体制

NECでは、I&Dの実現を、経営/事業における成長戦略と位置づけ、経営トップ自らが牽引しています。
2021度、NEC社長の森田を委員長とする「I&D推進委員会」が発足。
トップの強力なリーダーシップのもと、経営者とI&D推進担当者、当事者が同じテーブルで議論し、I&D推進のためのアイデアを出し合い、具体的なアクションを実行することで中計の目標達成、そしてEmployers of Choice-選ばれる会社になることを目指しています。

5つの注力領域

NECのI&D推進のための専任組織であるI&Dグループでは、社内の関係部門と連携しながら、

  • 女性の登用・活躍推進
  • 障がい者雇用促進
  • キャリア採用者や外国人社員のスムーズなオンボーディング(※)に関する諸施策
  • 性的マイノリティ(LGBTQ)に対する理解・支援諸施策
を展開し、多様な人材がその個性や特性を活かしながら、能力を最大限に発揮できる施策の立案と実行、カルチャーの醸成を行っています。
  • オンボーディング:新しく入ったメンバーが早期に力を発揮できるよう、組織が新メンバーをサポートするしくみ作り

詳しくは下記のページをご覧ください。