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全国高校生の手話によるスピーチコンテスト

NECは、第1回大会(1984年)より、本イベントを単独協賛しています
手で伝えて、目で見て理解する豊かなコミュニケーション
(提供 朝日新聞社)

手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励するとともに、手話の普及と福祉活動の推進をはかるため、1984年より「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」が開催されています。主催は、全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団および朝日新聞、NECが単独協賛しています。

また、本大会には毎年NECグループの社員約20名がボランティアとして参加し、受付業務や来場者の誘導、表彰式のサポートなど、イベント運営全般に協力してします。

コンテストには弁論原稿と映像による審査を経て選抜された10名が出場し、手話と口話によるスピーチを行い、表現力や手話技能を競います。

参加者(ボランティア社員)の声

  • 人と人とのコミュニケーションの大切さをスピーチした高校生からあらためて学びました。今回参加したボランティアスタッフとの交流も同じことと感じました。こうしたよい機会に恵まれ感謝しています。また参加したいと思います。
  • 手話に興味を持つきっかけになりました。勉強を始めてみたいと思います。
  • 高校生の熱い手話スピーチがすばらしく、感銘を受けました。

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