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NEC 働き方DX DAY~改革の次なるステージへ~

新しい働き方やビジネスを生み出す場所
〜NEC デジタルワークプレイス〜

COVID-19感染拡大の影響により世界規模で社会のデジタルシフトが進む中、企業には働き方の変化に対応するための柔軟性が求められている。
本資料では、企業が柔軟性を確保するための課題と、そうした課題の解決につながるNECのサービスについて、デジタルトランスフォーメーションの事業化を手がけるNEC デジタルビジネスオファリング事業部シニアマネージャーの今西昌子が紹介する。

【ホワイトペーパー】
新しい働き方やビジネスを生み出す場所〜NEC デジタルワークプレイス〜

全文はPDFダウンロード(My NEC登録が必要)にてお読みいただけます。

  • 世界規模のデジタルシフトで働き方も大きく変化
  • 「働きやすさ」はもちろん、「働きがい」を感じる環境へ
  • 新しい働き方の実現のためにNECが提供可能なサービス
  • NECのサービスがお客様の働き方DX加速とビジネス拡大を支援

以下、本レポートの前半部分を掲載しています。

世界規模のデジタルシフトで働き方も大きく変化

COVID-19の感染拡大に歯止めがかからない状況の中、外出・移動制限や都市のロックダウン、海外からの入国規制など、世界規模でヒト・モノが物理的に遮断されるケースが相次いでいる。

その一方で、国内のインターネット通信量はCOVID-19感染拡大前と比較して49%増加し、アメリカにおいてはデータセンター向け半導体需要が増加するなど、社会におけるデジタルシフトの歩みは急速に進んだ。

こうしたデジタルシフトは個人や社会、経済に大きな変化を及ぼしていると、NEC デジタルビジネスオファリング事業部シニアマネージャーの今西昌子は語る。

「個人においては、価値観が変化し、社会においては、デジタル空間での安心・安全が求められるようになりました。また、経済について見ると、業界を超えた再編やグローバルアライアンスが加速しています。

デジタルシフトに伴い、今後も世界では様々な変化が進むでしょう。これに対応するために企業に求められるのは、変化への柔軟性を身につけることです。そのための手段の一つが、AIやロボット、5GといったDXテクノロジーの活用です」(今西)

社会のデジタルシフトは、個人の働き方にも大きな影響を及ぼす。今西は、政府のアドバイザリーボードも務めたリンダ・グラットン氏の著書「ワーク・シフト」を引用しつつ、次のように続けた。

「本書では、2025年の働き方について、3つの変化があると言及しています。

1つ目は、様々な知識を持つゼネラリストな人材から、専門性の高い『連続スペシャリスト』が求められるようになるという変化です。

そして2つ目は、個人の実績を競い合う孤独な競争から、同僚やパートナーと協力して起こすイノベーションが求められるようになること。

3つ目は、『消費するために働く』という思考から、『働くことそのものに情熱を傾ける』といった思考へのシフトです。

NECにおいても、こうした変化に対応するための取り組みを既に進めています」(今西)

「働きやすさ」はもちろん、「働きがい」を感じる環境へ

「NECでは、2018年からカルチャー変革の取り組みとして、様々な取り組みを進めてきました。具体的には、オフィス改革や、スーパーフレックス制度の導入、テレワーク環境の整備などを挙げることができます。

結果として、2021年8月現在のテレワーク率は85%を達成、1日あたり3.1万回のWeb会議が行われるなど、社員の働き方は大きく変化しており、社員アンケートにおいても『働き方満足度が大幅に向上した』という結果が示されています」(今西)

一方で、こうした取り組みはあくまでも「働きやすさ」にフォーカスしたもので、今後はより「働きがい」の実感を高めるような取り組みに注力する必要があると今西は続ける。

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