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2024年8月発表商品

VersaPro
UltraLite タイプVN〈VN-M〉

  • インストールOS
    Windows 11 Pro
  • CPU
    インテル® Core™ i5 プロセッサー搭載(インテル vPro® Essentials)
  • メモリ
    8GB/16GB/32GB
  • ストレージ
    暗号化機能付 256GB SSD / 暗号化機能付 512GB SSD / 暗号化機能付 1TB SSD
  • バッテリ駆動時間
    約9.4時間[動画再生時]/約20.4時間[アイドル時]*1(JEITA 3.0基準)
  • ディスプレイ
    13.3型ワイド・WUXGA搭載

以下の仕様詳細(PDF)は、2025年4月販売モデルの新型番を反映しています。 旧型番は、カタログ一覧ページの旧型番反映版のカタログPDFをご確認ください。

PCの安全性を高めたいハイブリッドワーカーにおすすめ

第13世代インテル® Core™ i5 プロセッサー搭載。持ち運びやすい13.3型約993g*2ボディに強固なセキュリティ機能を装備。社外業務時もPC内部への不正アクセスやデータの改ざんをブロック。

「NEC Direct」でご購入SOHO・中小企業向けモデル(引取修理標準保証)
国際エネルギースタープログラム 【アイコン】省エネ法 PCグリーンラベル J-MOSグリーンマーク エコマーク
  • *1:
    バッテリ駆動時間は、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定しためやす時間です。
  • *2:
    最軽量時の質量です。
  • エコマークの認定企業は、NECパーソナルコンピュータ株式会社です。本体:第19119004号

モビリティ

NECのPCがバッテリを賢く管理

バッテリの設定を管理し、バッテリ駆動時間やバッテリ寿命を延ばします。

  • F10キーでモード切替。

賢く消費電力を抑えて長時間利用を実現する
ロングバッテリーモード

  • モニタ輝度を下げて消費電力を抑制。
  • Teams会議など、特定の処理実行中に 電力を抑える設定に自動で切替え。

夜間にバッテリの消費を抑える
スマートスタンバイ

  • PCを使わない夜間に、自動的に休止状態に移行し、消費電力を抑制。
  • 寝る前に充電器へ接続するのを忘れてしまっても、バッテリの減りが少ない。

バッテリ寿命を延ばす
80%充電

  • ACアダプタにつなぎっぱなしでも充電の上限を制限することでバッテリへの負荷を軽減*
  • *:
    従来から搭載している既存機能です。

スリムベゼル(狭額縁)にWUXGA解像度、ノングレア液晶を搭載

16:9から16:10へと縦に広げた液晶画面にはスタイリッシュなスリムベゼル(狭額縁)を採用。さらに液晶画面には、WUXGA解像度のノングレア液晶を採用。コンパクトサイズかつ、反射が少なく目が疲れにくい画面表示を可能にしています。

薄型18.7mm*1、軽量約993g*2。薄さ&軽さを追求したスリムエッジ筐体

スリムデザインの側面から底面に向けて丸みを持たせた手にやさしい設計。薄さを保ちながらも持ちやすく、さらに鞄に入れやすくなった軽量スリムエッジ筐体。薄さ18.7mm*1、軽量約993g*2

  • *1:
    筐体サイズ 幅300.6mm×奥行き216mm×高さ18.7mm(ゴム足部などの突起物は除く)。
  • *2:
    最軽量時の質量。

Webミーティング時に効果的。音声の聞き取りやすさを追求した設計

ユーザ側に近いスピーカ配置と音の広がりを考慮したゴム足&ラウンド形状の底面デザインにより、クリアなサウンド出力が可能。働き方改革により使用頻度が高まっているWebミーティングの際にも、円滑なコミュニケーションをサポートします。

  • *:
    タイプVS、UltraLite タイプVN、UltraLite タイプVG、タイプVE、タイプVF、タイプVWのみ対応。

本モデルはヤマハ製AudioEngine™を利用した【Webミーティングおすすめモデル】です。

詳細は「ミーティング機能 解説ページ」をご覧ください。

Webミーティングでよく使用するマイクのON/OFFやスピーカ音量の調整などをキーボードで行うことが可能です。キーボード上部の機能キーにサウンドやディスプレイなど機能ごとにまとめて配置。さらにFnLockも機能キーのそばに配置するなど、使いやすさに配慮しました。

キーボードで瞬時にマイクのON/OFFが可能

卓上利用と持ち運びの繰り返し利用を想定したゴム足強度UPの設計

PCを開く際に衝撃のかかる本体背面側には、外れにくい「一体成型および熱溶着」方式のゴム足を装着。また、実際の利用シーンを想定した品質試験を行い、強度の確認も行っています。

本体背面部の滑り防止ゴム足を外れにくくする工夫

本体背面部の直接接地を防ぐゴム足は、摩擦で内部へ引き込まれて外れないよう様々な工夫を行っています。

本体背面が直接地面に接触しないようにゴム足を地面との接触点に実装し、PC使用時の本体液晶側への衝撃を吸収
品質向上のための試験

LCD開閉試験

ノートPCのLCDの開閉による耐久性の試験の他、デスクトップPCの液晶ディスプレイのチルト/スイブルの耐久性の試験を行い、長期間にわたっても問題なく使用できることを確認します。

ランダム振動試験

電車や車での移動や使用を想定し、パソコンの3方向に連続して振動を加えます。電源ON/OFFの状態で試験を行い、問題なく動作することをチェックします。

  • 動画は別機種での試験映像となります。

ハイブリッドワークでのマルチタスク時のCPU負荷を考慮した排熱設計

CPUの温度上昇に伴うクロック制限を抑制するため、筐体内部の排熱に配慮。効率的なエアフロー設計により内部の熱をスムーズに放出し、長時間のマルチタスク時などでも安定したCPUパフォーマンスをサポートします。

底面吸気・上面排気で本体内部の冷却を効率化

エアフロ―設計は、底面から外気を取り入れ、上面から排出するデザインを採用。合わせて、吸気スペースを確保するヒンジ構造や、利用者にあたらない排気口の角度など様々な工夫も行っています。

底面吸気、背面上方排気のデザインを採用し効率的な本体内部の排熱を実現
「耐150kgクラス」の頑強設計、76cmからの耐落下試験

満員電車の圧迫を想定し150kgfの面加圧試験、25kgfの点加圧試験をクリア(非動作時)*1。さらに机の高さからの落下を想定し、76cmの高さから落下させて内蔵SSDのデータに破損がないことを確認する試験を実施*2しています(非動作時)。

  • *1:
    面加圧試験は天面から均等に1470N{150kgf}の圧力をかけて試験を実施。点加圧試験は、半径15mm円に均等に245N{25kgf}の圧力をかけて天面に対して試験を実施。これらの試験は加圧による無破損・無故障を保証するものではありません。
  • *2:
    SSDの無破損・無故障を保障するものではありません。
MIL規格準拠

MIL規格とは アメリカ国防省が制定したアメリカ軍が調達する資材に関する規格。MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストを実施※し、毎日の持ち運びや、利用を想定した耐久性を実現しています。

  • 無破損、無故障を保証するものではありません。MIL規格に基づき、一部NECが規定した試験条件でテストを行っています。製品の耐久性を保証するものではありません。

品質向上のための試験

コネクタ挿抜試験

周辺機器との接続や、ノートPCを持ち運んで使用する際に行うコネクタの挿抜など、日々の利用環境を想定して耐久性をチェック。

面加圧試験

満員電車で鞄に入れて持ち運んだ場合を想定し、天面全体に1470N(150kgf)の加圧を実施。圧迫されても、装置に損傷がないことを確認します。

76cm落下試験

机の上から落とした場合を想定し、76cmの高さから底面落下の試験を行います。ディスプレイなどの外装に大きな破損がないこと、保存したデータに損傷がないことなどを確認します。

  • 動画は別機種での試験映像となります。

オフィス内利用やテレワークなど繰り返しの電源挿抜を想定した耐久性の工夫

電源コードの抜き差しによるマザーボード上の電源コネクタへの負荷を軽減するため、補強用の金属製プレートを装備。電源部の不具合を低減し、PCの長期利用を支援します。

電源コードの抜き差しによって発生するマザーボード上の電源コネクタへの負荷を回避するため金属製のサポートプレートで補強。
モバイル利用時にUSBポートの繰り返し挿抜を想定した耐久性の工夫

USB TypeAポートなどは底面ケースに固定することで、端子の抜き挿しによるマザーボードへの負荷を軽減しました。

クオリティ

第13世代インテル® Core™ i5 vPro® プラットフォームを搭載

10コアで高速処理を可能にする第13世代インテル® Core™ i5 プロセッサーを搭載。複数タスクの同時実行、各コアの電源管理などの自律機能を備え、業務の効率化と省エネ運用を支援します。
さらにセキュリティ機能や保守・管理機能を搭載したインテル vPro® Essentialsにも対応し、パフォーマンス向上と低消費電力に貢献します。

  • *:
    インテル vPro®の詳細については、インテル vPro® プラットフォームをご覧ください。
  • *:
    本機ではネットワークにつないだ際、インテル® Standard Manageabilityの機能は使用できません。

デスク上でもより使いやすくなった、薄型筐体の側面インターフェイス

インターフェイスを側面に集中装備。さらに薄型筐体ながら格納型の有線LANポートを搭載。その他 充電機能を備えたUSB 3.2 Gen2ポート(Type-C)やHDMIポートなど充実のインターフェイスを装備しています。また、HDMIからアナログRGBミニD-sub15ピンへの変換アダプタも選択可能です。

各部の名称

  • USB 3.2 Gen2はUSB 3.1 Gen2およびUSB 3.1と同意です。USB 3.2 Gen1はUSB 3.1 Gen1およびUSB 3.0と同意です。
薄型筐体に有線LANを搭載

加えて、セレクションメニューまたは別売のUSB Type-C 拡張ドックを使用すればより多くの周辺機器との接続が可能になります。

USB Type-C 拡張ドッグの各ポート

USB Type-Cドック:ケーブル一本で接続・PC本体充電も可能

映像出力&Power Deliveryに対応したUSB Type-Cポートを搭載

USB 3.2 Gen2(Type-C)は、USBケーブル1本でディスプレイへの映像出力が可能なDisplayPort Alt Modeに対応。さらに、本体充電時に15W(5V/3A)以上を供給可能なPower Deliveryにも対応しています。

  • *:
    全ての対応機器の動作を保証するものではありません。ご利用状況によっては充電できずにバッテリを消費する場合があります。

タイピングのしやすさを追求したアイソレーションキーボードを採用

コンパクトモバイルPCながら、キーボードの横側をスリムベゼル化して幅約284mmのワイドキーボードを搭載。キーの大きさや配置などもワンサイズ大きなノートPCに近い操作性となっています。また、親指で触れる回数の多いスペースキーなどを凸形状にするといった、スムーズなタイピングをサポートする細かな工夫を施しています。

「キーキャップ外れ抑止」「印字剥がれ抑止」「キーボードたわみ抑止」のために各設計の工夫を実施
品質向上のための試験

各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。

キーキャップを引っ張る試験

キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。

キーボードのたわみ試験

キーキャップに加圧を行い、フルストローク後のキーキャップの沈み込み(たわみ)が規定内であることを確認。

印字にテープを貼り剥がす試験

印字の剥がれにくさを確認するため、テープの貼り剥がしを一定回数行い印字剥がれが無いことを確認。
カッターナイフで傷をつけ、人工汗液に浸し、乾かしたのちにテープの貼り剥がしを行い、印字剥がれが無いことを確認。

繰り返し押下試験

日々の利用環境を想定して繰り返しキーキャップの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。

セキュリティ

Microsoft社が提唱するセキュリティ要件「Secured-Core PC」に対応

この要件に対応したハードウェア、BIOS、ファームウェア及びOSによって、従来では防ぎきれなかったPC内部(ファームウェアやBIOS)への不正アクセスやデータの改ざんを防御する仕組みです。

セキュリティ対策 Secured-Core PCモデル 詳細はこちら
本モデルはSecured-Core PCに対応

指紋を用いた手軽でセキュアな個人認証が選択可能

Windows Helloに対応した内蔵指紋センサ*を電源ボタンに搭載可能。パスワード入力のかわりに指でタッチするだけで、すばやくOSにログオンできます。

  • *:
    SecureFinger(別売)の利用はできません。
電源ボタンに内蔵指紋センサを搭載可能

BIOS自己回復を搭載

米国の国立標準技術研究所が定めるセキュリティガイドラインNIST SP800-147/155/193で規定されるセキュリティ要件を実装しています。

Windows Helloが利用できるWebカメラ(IR対応)を搭載

Windows Helloが利用できるWebカメラ(IR(赤外線)対応)を搭載しています。さらに、添付の専用アプリケーション(CyberLink YouCam 5 BE)を利用して、利用者の離席を感知し、ディスプレイの消灯やスリープモードへ移行するといった離席判定機能も利用可能です。

  • Windows 11/10 IoT LTSC搭載モデルでは、Webカメラ(IR対応)なし、を選択できます。

Web会議中の映り込みを回避するプライバシーシャッター

Webカメラのレンズを開閉できるプライバシーシャッターを装備。スライド式の切り替えにより、Web会議などでの意図しないカメラの映り込みを回避します。

プライバシーシャッターイメージ

ユーザビリティ

使いやすさの工夫

PCの使い勝手は、業務の現場における生産性向上に直結する重要な要素と捉え、様々な角度から利便性の向上を目指しています。仕様だけでは表せない様々な工夫によって、お客様に納得して頂ける利便性の実現を常に意識しています。

詳細は「VersaPro/VersaPro Jの使いやすさの工夫」をご覧ください。

Windows Autopilotへの対応

キッティングサービス「PCカスタマイズサービス」にて、お客様のPCを出荷時点でAutopilotにてご利用できるようにAzure AD/Intuneへご登録するサービス(Autopilotレジストレーション代行サービス(無償))を行っています。Autopilotレジストレーション代行サービスは、複数台の設定を展開するための事前準備サービスです。

Autopilot関連サービスについてはこちら

対面業務に便利なフラットモード

180度オープンが可能。画面回転を行えば、画面をPCの方向を変えることなくスムーズに相手に見せることができ、対面業務の際に便利です。

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