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使いやすさへの工夫

PCの使い勝手は、業務の現場における生産性向上に直結する重要な要素と捉え、様々な角度から利便性の向上を目指しています。 仕様だけでは表せない様々な工夫によって、お客様に納得して頂ける利便性の実現を常に意識しています。

VersaPro/VersaPro J

マルチタッチ/ジェスチャー機能付きクリックボタン一体型NXパッド

パッド面が広くて使いやすいボタン一体型のNXパッドを搭載。カーソル操作もマウスなしでスムーズに行えます。
また、目的のウィンドウを選択した後、2本指でパッド上にてつまんだり開いたりすることでズームが行えたり、触れたままスライドさせることで水平、垂直方向にスクロール出来るなど、便利なジェスチャー機能にも対応。外出先で素早く使いたいモバイル用途に最適です。Fnキー+スペースキーの同時押しで、パッドの有効/無効化切替えも手軽に行えます。

  • 使用するソフトウェアによっては動作が異なったり、使用できないことがあります。
【画像】クリックボタン一体型NXパッド

スムーズに開閉できる筐体デザイン

“サッ”とスムーズに開閉できるよう、指のかかりやすい独自の前面形状を採用しています。

【画像】筐体デザインイメージ

タイプVZでは、ディスプレイ上部が凸形状になっているため、指がかけやすくスムーズに画面を開閉できます。

180度開閉

180度フルフラットに開閉できます。テーブルを囲んでの商談時などに便利です。

「耐150kgfクラス」の頑強設計/机の高さ76cmからの落下試験

満員電車の圧迫を想定し150kgfの面加圧試験、25kgfの点加圧試験をクリア(非動作時)*。

【画像】頑強設計ボディイメージ
  • *:
    面加圧試験は天面から均等に1470N{150kgf}の圧力をかけて試験を実施。点加圧試験は、半径15mm円に均等に245N{25kgf}の圧力をかけて天面に対して試験を実施。これらの試験は加圧による無破損・無故障を保証するものではありません。

また、机の高さ76cmからの落下によるHDD/SSD等のデータに破損がないことを確認するテスト*を実施。

  • *:
    HDD/SSD等の無破損、無故障を保証するものではありません。

NECのPCがバッテリを賢く管理

バッテリの設定を管理し、バッテリ駆動時間やバッテリ寿命を延ばします。
対応機種:2024年1月以降発表のタイプVS、タイプVZ、UltraLite タイプVG、UltraLite タイプVN、UltraLite タイプVC、タイプVE、タイプVF、タイプVW、タイプVM、タイプVD、タイプVX。

  • 「ECO」キーでモード切替(タイプVSではカバーキーボード選択時、タイプVZは「Mode/F8」キーとなります)。

賢く消費電力を抑えて長時間利用を実現する
ロングバッテリーモード

  • モニタ輝度を下げて消費電力を抑制。
  • Teams会議など、特定の処理実行中に 電力を抑える設定に自動で切替え。

夜間にバッテリの消費を抑える
スマート・スタンバイ*

  • PCを使わない夜間に、自動的に休止状態に移行し、消費電力を抑制。
  • 寝る前に充電器へ接続するのを忘れてしまっても、バッテリの減りが少ない。

バッテリ寿命を延ばす
80%充電

  • ACアダプタにつなぎっぱなしでも充電の上限を制限することでバッテリへの負荷を軽減*
  • *:
    従来から搭載している既存機能です。
  • *:
    タイプVS、タイプVZ、UltraLite タイプVG、UltraLite タイプVN、タイプVE、タイプVF、タイプVWのみ対応。

実施している試験を動画で確認いただけます。

満員電車で鞄に入れて持ち運んだ場合を想定し、天面全体に1470N(150kgf)の加圧を実施。圧迫されても、装置に損傷がないことを確認します。

机の上から落とした場合を想定し、76cmの高さから底面落下の試験を行います。ディスプレイなどの外装に大きな破損がないこと、保存したデータに損傷がないことなどを確認します。

モデル別対応表

タブレットPC/モバイルノートPC

◎:標準対応 ○:セレクションメニューで選択 -:未対応
各モデルの型番一覧はこちら

  機能/モデル名 VersaPro/VersaPro J
タイプVS タイプVZ UltraLite
タイプVN タイプVC タイプVG
操作性 ポインティングデバイス&3ボタン付きタッチパッド
クリックボタン一体型NXパッド ◎*
スムーズに開閉できる筐体デザイン
耐障害性 頑強設計
(耐圧試験/落下試験)
外出・商談 180度開閉機構 ◎*
HDMI端子
Webカメラ
省エネ性 ECOモード設定

ビジネスノートPC

◎:標準対応 ○:セレクションメニューで選択 -:未対応
各モデルの型番一覧はこちら

  機能/
モデル名
VersaPro/VersaPro J
タイプ
VD
タイプ
VX
タイプ
VE
タイプ
VF
タイプVW タイプ
VM
操作性 クリックボタン
一体型NXパッド

スムーズに開閉できる筐体デザイン
耐障害性 頑強設計
(耐圧試験/落下試験)
外出・
商談
180度
開閉機構
HDMI
端子
Webカメラ
省エネ性 ECO
モード
設定
  • *:
    キーボード選択時。

Mate/Mate J

本体縦置き時にも邪魔にならない薄型スタビライザ

スリムタワー型のタイプME、タイプMBでは、縦置き時に机の上でも邪魔になりにくい薄型スタビライザを標準添付。真横にディスプレイやファイルボックスなどを置く場合に適しています。

机上設置のイメージ。薄いスタビライザでディスプレイなどの真横に楽々設置

ディスプレイ背面に装着して、机上をすっきりと

コンパクト筐体のタイプMCでは、背面装着可能なディスプレイとオプションの「ディスプレイマウント・ブラケット」を利用すると、MC本体もしくは、MC+フリーセレクションの光学ドライブをディスプレイ背面に取り付けることが可能です。
(写真はタイプMC)

ディスプレイ背面装着可能

キーボードパワーオンに対応

特定のUSBポートにキーボードを接続することで、[ALT] + [P]キーでのキーボードパワーオン機能に対応。本体をディスプレイ背面に装着した場合はもちろん、書類脇やデスクの下など設置自由度がさらに向上します。

キーボードパワーオンに対応
  • 電源OFFには対応していません。
  • 特定のUSBポートにキーボードを接続する必要があります。

キーボードも省スペース性に配慮。机上を有効活用できます

「USBテンキー付き小型キーボード(写真下)」は、テンキーを装備しながら従来のキーボード(PS/2 109キーボード)より横幅72mmの省スペース化を実現しています。

【画像】PS/2 109キーボードと、PS/2 テンキー付き小型キーボード比較

「USBテンキー付き小型キーボード」は、キーボードを使用しない時に立てて収納できるスタンドタイプとなっており、机上の作業スペースを確保できます。

【画像】PS/2 テンキー付き小型キーボードを立てた収納イメージ
  • ディスプレイ、マウスは実際のものと異なる場合があります。

ケーブル抜けやUSB機器盗難を防止

背面に「ケーブルストッパ(標準添付)」を取り付けて、ケーブルの抜けやUSB機器の盗難を防止できます。
(写真はタイプME)
対応機種:タイプME、タイプMB、タイプMA、タイプML。

  • 拡張スロットのカスタマイズ選択条件により、ケーブルストッパは未サポートになる場合があります。
【画像】ケーブルストッパ

1つのコンセントからPCとディスプレイへ給電可能

プラグ部の背面に、ディスプレイなどの電源プラグを接続できる「サービスコンセント付き電源コード」を標準添付。占有するコンセントを節約して給電できます。
対応機種:タイプME、タイプMB、タイプMA、タイプML。

【画像】サービスコンセント付き電源コード

メモリ増設やHDD/SSD交換の作業を容易化

工具不要で筐体カバーの開閉が可能なイージーメンテナンス筐体を採用。メモリ増設やHDD/SSD交換などの作業時間を短縮できます。
対応機種:タイプME、タイプMB、タイプMA、タイプML。

【画像】メンテナンスの手順
  • 写真はタイプMEの場合。

上下左右の自在なホイール操作

大きなファイルを表示した場合など、画面上に入りきらない領域を表示するためには上下左右にスクロールさせて作業を行いますが、セレクションメニューで選択可能なUSBレーザーマウスなら手軽。上下はもちろん、左右のスクロール操作もチルトホイールで行うことができます。
またホイールを左に倒すとチャーム、右に倒すと起動中のアプリ切り替えといった具合に、ワンタッチで基本操作が可能です。
対応機種:全機種(USBレーザーマウス選択時)

【画像】左右スクロールイメージ

モデル別対応表

◎:標準対応 ○:セレクションメニューで選択 -:未対応
各モデルの型番一覧はこちら

機能/
モデル名
Mate/Mate J
タイプME タイプMB タイプMA タイプML タイプMC
縦置き時の薄型スタビライザ
ディスプレイ背面装着
キーボードパワーオン(Alt+P)
(USBキーボード)
省スペースキーボード
(USB小型キーボード)
ケーブルストッパ*
サービスコンセント付電源ケーブル
イージーメンテナンス
チルトホイールマウス
  • *:
    拡張スロットのカスタマイズ選択条件により、ケーブルストッパは未サポートになる場合があります。

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