セキュリティスペシャリスト一覧(サイバーセキュリティ人材育成)

Security By Designを実践できる人材の育成から、座学や演習(机上演習、サイバーレンジ、CTF等)、OJTを組み合わせたカリキュラムによるセキュリティスキル向上・可視化、セキュリティアウェアネストレーニングなど、セキュリティ人材育成の実践により培った豊富な知見と、専門知識を有するスペシャリスト

(五十音順 2024年11月現在)

井村 征智(Imura Masatomo)
サイバーセキュリティ人材育成、CISSP

15年以上IP-PBX関連のソフトウェア開発、ミドルウェア開発に従事した後、現在はセキュリティ競技(CTF、サイバーレンジ)を活用した実践的なセキュリティ人材育成サービスを担当。「Hardening II SecurEach」にてグランプリ受賞。CISSP、RISS、GREMを保持。

宇都田 賢一(Utsuda Kenichi)
サイバーセキュリティ人材育成、CISSP

公共機関のネットワークシステムインテグレーション、販売支援などを経験したのち、現在はサイバーセキュリティ領域のタレントマネジメントを企画・実行するグループを率いる。人材育成では、事業部門でのプラス・セキュリティ人材の在り方を検討しながら育成を推進。ISC2との戦略的提携によるCISSP拡大、国立高専機構との実践的な人材育成にも貢献。サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアム(SC3)産学官連携ワーキング・グループ委員。日本セキュリティ大賞優秀賞受賞。CISSP、CCSP、CISA、情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。

高専でNEC出前授業 未来のセキュリティ人材育成へNECの「実践的」教材も提供
セキュリティ人材が日本で4万人不足する今、「ビジネスに勝つ」ために欠かせない"高度セキュリティ人材"と"セキュリティアウェアネス"とは何か
経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門

木村 誠一郎(Kimura Seiichirou)
サイバーセキュリティ人材育成、CISSP

NEC内のセキュア開発・運用の推進と人材育成に従事後、NISCへ出向。NISCでは各省庁、独法等を対象とした監査とCSIRTの能力向上に資する訓練や会合を実施。また、政府統一基準やIT-BCPガイドラインの改定も対応。現在は、NEC内のノウハウを元にお客様向けのセキュリティ人材育成関連商材を担当。CISSP、CISA、情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。

桑名 徹(Kuwana Tooru)
サイバーセキュリティ人材育成、CISSP

IPAへ出向し、民間組織や政府組織のサイバーセキュリティインシデント対応支援業務に従事。現在は、インシデント対応で培った知見を基に、実践的なセキュリティ技術の教育を提供する、セキュリティ人材育成サービスを担当。CISSPを保持。

桜井 潤(Sakurai Jun)
サイバーセキュリティ人材育成

15年以上セキュリティ製品開発や認証基盤SIに従事。現在はCTFの企画・開発・運営を含めたサイバー演習やセキュリティ人材育成に携わる。また、外部機関と連携し、警察のサイバー捜査官教育やサービス開発等のセキュリティ業務に携わる。情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。

藤本 万里子(Fujimoto Mariko)
サイバーセキュリティ人材育成

高度セキュリティ技術者育成向けの、大規模で実践的なサイバー演習の企画~運営に従事。産学連携で、産業サイバーセキュリティセンターや国際サイバー演習等の運営にも従事している。人材育成に加え、Active Directoryや工場に対するセキュリティ診断等を専門領域とする。情報セキュリティスペシャリストを保持。

舩越 健生(Funakoshi Takeo)
サイバーセキュリティ人材育成、CISSP

入社後、認証基盤やPKI等の自社のセキュリティシステムの企画や推進を担当。その後、事業開発部門にてモバイルセキュリティやセキュアプリンティングシステムの事業企画を担当した後、国家安全保障部門にて中央省庁向けのサイバートレーニングを担当。現在は主に企業や官公庁向けのセキュリティ人材育成事業のプロジェクトマネージャを務める。CISSPを保持。

堀口 英司(Horiguchi Eiji)
サイバーセキュリティ人材育成、CISSP

30年以上ソフトウェア開発、システム開発に従事した後、2018年よりセキュリティ業務に従事。現在は、セキュリティチームの人材育成や資格取得の経験を活かしてセキュリティ人材育成サービスを担当。CISSP、情報処理安全確保支援士(RISS)、プロジェクトマネージャを保持。

溝田 翔悟(Mizota Shougo)
サイバーセキュリティ人材育成

海外3Gモバイルネットワーク構築案件、国内官公庁防災無線網ネットワーク構築案件等におけるSI業務に従事したのちセキュリティ領域へ転向し国内省庁へ3年間出向。出向中はCSIRTに在籍し、PoC・インシデントハンドラ・省内教育等の業務に従事。復帰後は国内セキュリティコンサル業務等を経て、現在はAJCCBC等の海外セキュリティ人材育成を担当。情報処理安全確保支援士(RISS)を保持。