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4. 活動支援アドバイス・サービス
御社のOSSライセンス・コンプライアンス活動をご支援いたします
- ※トラブル対応ではないので、ITILにおけるインシデントの定義とは異なり、「1インシデント」相当を「1アドバイス」と称します。
- ※「アドバイス」の定義は、以下のような、いろいろな用途にカスタマイズ可能です。
アドバイス定義例1 「OSS利用申請書対応」
- 御社、OSS活用委員会のOSS利用申請書の判断に迷う場合へのアドバイスを提供するサービスです。
- 次のとおりアドバイスがカウントされます。
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新規の1個のOSSの利用申請書に対して1アドバイスとしてカウントします。
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同一申請書のOSSに対して複数回のやり取りでも、1アドバイスとカウントされます。
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複数のOSSから構成されるOSSの場合、OSS毎に最小単位に切り分けた数だけアドバイスがカウントされます。(カウントする前に事前に確認いたします)
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アドバイスは未使用の場合でも、次年度への繰り越しはございません。
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本サービスは、お客様が申請書の判断に迷う場合へのアドバイスを提供するもので、判断が解決されることを保証するものではありません。
新規のお問い合わせをお受けした時点で1アドバイスとしてカウントされ、判断が不可能であった場合でも1アドバイスとしてカウントされます。
アドバイス定義例2 「ガイドライン拡充」
- 御社、「OSS利用ガイドライン」の「開発上の注意事項」に、Protexなどで新たに検出されたOSSに対し、そのOSSのライセンス、コミュニティのスタンスなどを勘案した注意事項の雛形を作成し、ご提供します。
- 次のとおりアドバイスがカウントされます。
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新規の1個のOSSの注意事項の雛形の作成に対して1アドバイスとしてカウントします。
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同一のOSSに雛形対する質疑応答も、1アドバイスに含まれます。
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複数のOSSから構成されるOSSの場合、OSS毎に最小単位に切り分けて雛形を作成した場合は、その作成した雛形の数だけアドバイスがカウントされます。(カウントする前に事前に確認いたします)
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アドバイスは未使用の場合でも、次年度への繰り越しはございません。
※余ったアドバイス1件分を使用して、5名までの「OSSライセンスと著作権法講義」を一回実施して消費することも可能です。 -
本サービスは、お客様が新規OSSに関して疑問を呈し、注意事項の雛形が必要と合意した場合に提供するもので、機械的な判断が可能なルールが作成されることを保証するものではありません。
サービス詳細
- 対象:1.の講義受講済みコアメンバ (ガイドライン作成した推進者の方がメイン)
- コンサルタント:姉崎章博
- ご利用上の制限
- 契約期間満了前に契約アドバイスを使い切った場合には、新規契約をして、ご利用ください。
- お問い合わせは講義受講済みの登録者お一人から可能ですが、登録者と同等のスキルレベルの方からの代理のお問い合わせは可能です。
- お問い合わせは、基本的にe-mailでお願いします。可能な範囲で電話対応もいたします。
- 150万円/年間5アドバイス (準委任契約)