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トピックス

OSS貢献活動

2021年

2021年12月15日 【講演】Kubernetes の課題解決に向けた取り組み (Open Source Summit Japan 2021)
2021年12月14日(火)~15日(水)にオンラインで開催された「Open Source Summit Japan 2021」において、NECソリューションイノベータ 毛利 唯子が、「Kubernetes failover improvement: Self-healing of Pod with Persistent Volume when Kubernetes Node is Down」というテーマで発表を行い、50名の方にご参加いただきました。この発表の概要はこちらをご覧ください。
2021年12月14日 【講演】OSS の状況を把握するための方法論 (Open Source Summit Japan 2021)
2021年12月14日(火)~15日(水)にオンラインで開催された「Open Source Summit Japan 2021」において、NEC 岩見 紫乃が「Methodologies to Grasp Overviews of OSS as Open Source Program Offices」(OSS の状況を把握するための方法論) と題した講演を実施し、58名の方にご参加いただきました。この発表の概要はこちらをご覧ください。
2021年12月13日 Kubernetes アップストリーム トレーニング (OpenSource Summit Japan 2021)
Kubernetes アップストリーム トレーニングは、Kubernetes 開発コミュニティで開発を志す開発者に向けに、メンターと共に Kubernetes への機能追加やバグ修正などを行うための「入門」プログラムです。開発コミュニティの一員としてソフトウェア開発に参加するための一通りのプロセスを体験できます。

Kubernetes アップストリーム トレーニングを12月13日に OpenSource Summit Japan 2021 のnew window併設イベントとして実施しました。
2021年11月30日 【記事掲載】OpenChain 認証企業 ふえてます
NECソリューションイノベータ 島 直道は、OSS ライセンスコンプライアンス遵守に向けた取組みの国際標準化と普及を目指す「OpenChain Project」に参画し、国内での OpenChain の普及活動を行っております。OpenChain 認証とその取得を紹介するnew windowOpenChain 認証企業 ふえてます / The number of openchain certified companies is increasing.」と題した記事を Qiita に投稿いたしました。
2021年11月2日 Kubernetes アップストリーム トレーニング (CloudNative Days Tokyo 2021)
Kubernetes アップストリーム トレーニングは Kubernetes の新機能開発・バグ修正・ドキュメント作成などのコミュニティ開発を円滑に行うためのトレーニング プログラムです。参加者は Kubernetes コミュニティの概要を把握できることに加えて、Kubernetes コミュニティに対する具体的な貢献方法をハンズオン形式で学ぶことが出来ます。

Kubernetes アップストリーム トレーニングを11月2日に CloudNative Days Tokyo 2021 のnew window併設イベント として実施しました。
2021年10月28日 【講演】OSS 鳥瞰図からみる2010年代からの OSS 変遷
オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)のミニセミナー講演において、NEC 米嶋 大志が「new windowOSS鳥瞰図からみる2010年代からのOSS変遷」と題した発表を行いました。

OSS 鳥瞰図とは、OSS 初心者を手助けするために複雑多岐にわたるOSSを、視覚的に俯瞰できるようまとめたもので、日本OSS推進フォーラムのnew window鳥瞰図ワーキンググループが作成したものです。講演者の米嶋はワーキンググループの活動リーダを担当しております。

講演では、日本OSS推進フォーラムで更新を続けている OSS 鳥瞰図から、過去の OSS 鳥瞰図を振り返りこれまでの OSS の変遷を紹介しました。
2021年10月19日 OpenChain ISO 5230 を取得
OpenChain Project は、Linux Foundation 傘下のプロジェクトで、OSS コンプライアンスの向上・推進活動を行っているプロジェクトです。OpenChain が規定した OSS コンプライアンスプログラム「OpenChain spec. 2.1」は ISO/IEC5230:2020 として国際標準に制定されています。NEC は2019年より同プロジェクトに参画しており、このたび、new windowOpenChain ISO 5230 を取得しました。
2021年8月28日 【講演】OSS鳥瞰図を紹介します
オープンデベロッパーズカンファレンス(ODC)2021 Online セミナープログラムにおいて、NEC 米嶋 大志が「new windowOSS鳥瞰図を紹介します」と題した発表を行いました。

OSS鳥瞰図とは、OSS初心者を手助けするために複雑多岐にわたるOSSを、視覚的に俯瞰できるようまとめたもので、日本OSS推進フォーラムのnew window鳥瞰図ワーキンググループが作成したものです。講演者の米嶋はワーキンググループの活動リーダを担当しております。
2021年8月10日 FIWARE Technical Steering Committee メンバに選出

new windowFIWARE Technical Steering Committee (TSC) メンバの任期は1年で、毎年選挙で Active Contributors の中から選出されます。このたび、NE Cグループ社員4名が TSC メンバとして選出されました。任期は2021年9月から2022年8月までです。

・Martin Bauer (NEC Laboratories Europe) - NEC representative
・Naveen Singh Bisht(NEC Corporation India)- Context Processing & Visualization chapter
・Ajay Yadav(NEC Corporation India)- FIWARE Deployment tools chapter
・Bin Cheng (NEC Laboratories Europe) - Remarkable individual

2021年6月28日 日本 OSS 推進フォーラム・鳥瞰図ワーキンググループが「OSS 鳥瞰図 2021年版」を公開
日本OSS推進フォーラム・new window鳥瞰図ワーキンググループから「new windowOSS 鳥観図 2021年版」が公開されました。OSS 鳥瞰図とは、OSS 初心者を手助けするために複雑多岐にわたる OSS を、視覚的に俯瞰できるようまとめたものです。

鳥瞰図ワーキンググループにおいて、NECソリューションイノベータ 中村 桂一が主査を、NEC 米嶋 大志が活動リーダーを担当しております。鳥観図はワーキンググループに参加している各社・団体の協力により作成されました。
2021年6月1日 NECソリューションイノベータ 武藤 周が、K8sのSIG UI Char に就任
Kubernetes は、クラウドコンピューティングを支える最も重要な OSS の一つです。その開発コミュニティにはグローバルから5万人以上の開発者が参加しています。この度、NECソリューションイノベータ 武藤 周が、new windowKubernets 開発new windowコミュニティにおいて、日本人として初の new windowSIG Chair ( new windowSIG UI Chair ) に就任いたしました。今後、new windowKubernetes Dashboard の開発をリードしていきます。
2021年3月10日 Kubernetes アップストリームトレーニング (Cloud Native Days Spring 2021 Online)
Kubernetes アップストリーム トレーニングは、Kubernetes 開発コミュニティで開発を志す開発者に向けに、メンターと共に Kubernetes への機能追加やバグ修正などを行うための「入門」プログラムです。開発コミュニティの一員としてソフトウェア開発に参加するための一通りのプロセスを体験できます。

Kubernetes アップストリーム トレーニングを3月10日に Cloud Native Days Spring 2021 Online のnew window併設イベントとして実施しました。
2021年2月14日 FIWARE版コロナウイルス対策サイト「FIWARE Covid-19」をOSSとして公開
FIWARE 版コロナウイルス対策サイト「FIWARE Covid-19」を OSS として公開しました。FIWARE Covid-19 は、自治体等が公開する新型コロナウイルス感染症対策のオープンデータを NGSI v2 形式のデータに変換し、Web サイトに表示するソフトウェアです。 変換ツール、集計ツール、Webサイトの3つのソフトウェア部品で構成されており、Docker コンテナで実行できます。ソースコードはこちら (new windowhttps://github.com/NEC-FIWARE/fiware-covid-19)です。
また、new windowオープンデータ100 民間事業者による利活用事例 (デジタル庁) の一つ「35.事例名称:FIWARE 版コロナウイルス対策サイト」として、紹介されています。