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NECが開発貢献するオープンソース
OSS貢献活動
Linuxをエンタープライズ領域に適用するために、1999年からLinuxカーネルの開発に参加し、機能強化、性能、品質向上を目的に継続して取り組んでいます。Kubernetes、OpenStack、FIWARE、劔 (Tsurugi)等のOSSプロジェクトにも参加して開発貢献を行っています。
Kubernetesに対するNECの取り組み
NEC では、Kubernetes (クーバネティス) コミュニティにおいて開発貢献しており、そこでの成果やノウハウを活用しながら、Kubernetes をベースに様々な OSS を組み合わせたコンテナ実行基盤である Red Hat OpenShift Container Platform や、Kubernetes を活用したサービスを提供しております。
OpenStackに対するNECの取り組み
NEC では、OpenStack プロジェクトにおいて開発貢献しており、そこでの成果やノウハウを活用しながら、OpenStack を活用したサービス・ソリューションを提供しております。 ここでは、OpenStack に対する NEC の取り組みを紹介します。
FIWAREに対するNECの取り組み
NEC は、FIWARE (ファイウェア) 開発者コミュニティにおいて、FIWARE の各種コンポーネントの開発に貢献し、加えて自社製コンポーネントをオープンソースとして公開しています。開発者コミュニティでの活動成果やノウハウを活用しながら、FIWARE をベースとしたデータ利活用基盤サービスを搭載した「NEC都市OS」を提供しています。
劔 (Tsurugi)に対するNECの取り組み
劔は、最新のハードウェア技術(メニーコアプロセッサ、大容量メモリなど)に最適化した、リレーショナルデータベース管理システムです。スケーラビリティに優れ、オンライン処理と複雑なバッチ処理の同時処理を可能にします。本ソフトウェアはNEDOの「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」でNECとノーチラス・テクノロジーズにより開発されたものです。

