マイナンバーカードの券面及びICチップ内の顔写真データは、さまざまな業務に利活用が可能です。このマイナンバーカード交付時に利用されている「個人番号カード交付窓口用顔認証システム」の概要と、マイナンバーカード内の顔写真データを活用した実証実験の状況について紹介します。（2019年3月）

社会全体のデジタル化が進む中、選挙においてもインターネット投票の実現に向けた動きが加速しています。
インターネット投票が実現すると、どんなメリットがあるのか。そして、クリアすべき課題は何か。
情報セキュリティ大学院大学の湯淺教授と、暗号技術の研究者である佐古氏に話を聞きました。

行政、金融機関、異業種のシステム同士をつなぐことで生まれる可能性とは。
超スマート社会の実現に向けて期待が高まる新たな経済圏「APIエコノミー」。その現状と未来について、産業横断イノベーション研究会「API Economy Initiative」のキーパーソンに話を聞きました。

あらゆる手続や決済がスマートフォン１つで完結できるようになった今も、行政手続では対面原則が残っています。
2018年1月に政府が策定した「デジタル・ガバメント実行計画」は、私たちの生活やビジネス、行政のあり方をどう変えていくのか。デジタル・ガバメントの推進役を務める向井治紀 内閣審議官に話を聞きました。

行政機関等が持つ個人情報を加工した「非識別加工情報」を活用し、企業は産業・サービスの創出などに役立てることができます。この非識別加工情報の概要と活用例を説明します。

2018年6月15日に閣議決定されたIT新戦略「世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」の概要を説明します。

2018年1月に政府が発表した「デジタル・ガバメント実行計画」。
その概要と、私たちの暮らしへの影響やメリットを説明します。

マイナンバーカードに格納された世界最高レベルのセキュリティを有する電子証明書。この機能を利用したユースケースを紹介するとともに、社会の仕組みや様々な業界での新しいビジネスの可能性を探ります。

丹波市は市内の医療機関と連携し、ICTを活用した予防接種の判定システムを稼働させました。予防接種の対象となる市民に配付されたICカードの機能は、将来的にマイナンバーカードに組み込むことも検討されています。

住民票の写しのコンビニ交付や確定申告だけではなく、さまざまな分野での利活用拡大が期待されているマイナンバーカード。 全国で広がるマイナンバーカードの活用の実例と今後の可能性について、NECのキーマンが解説します。

千葉市では、マイナンバーカードへのワンカード化による利便性の高い市民サービスをはじめ、ICT活用の積極的な推進で、自治体運営に大きな変革を巻き起こしています。先進的な取り組みを急ピッチで進める若きリーダー、熊谷 俊人市長に、「市民に時間を返す」行政改革についてうかがいました。

現在、対面や郵送で提出・受理されている契約書や証明書。手続きのオンライン化には、書類の有効性を確認するためにマイナンバーカードを活用することが検討されています。その内容とメリットを紹介します。

海外の先進事例に詳しい東京大学 須藤修教授と、シンクタンク 国際社会経済研究所の小泉雄介氏が、マイナンバーカードの利便性やビジネスへの可能性について対談しました。

マイナンバーカードの発展により、私たちの生活はどのように変わり、企業にはどんなビジネスチャンスがあるのか。マイナンバー制度推進のキーマンである向井治紀 内閣審議官にうかがいました。

NECの取り組みの中でも特に地方公共団体向けソリューションを中心に、その詳細と今後のマイナンバー制度を利用した新たなサービス創出の可能性について紹介します。 （2014年11月）