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NECと実現するデータドリブン型ものづくり
製造業が勝ち抜くために目指すべき姿とは?
近年の製造業を取り巻く環境は、激しい市場変化や環境問題への対応など、益々複雑化しています。その中で製造業が勝ち抜くためには、データを軸とした経営・事業の意思決定を進める「データドリブン型ものづくり」の実現が必要です。
NECは、データドリブン型ものづくりの導入・定着から経営課題解決まで、一気通貫でご支援します。
【ITR社最新調査レポート】
データドリブン型ものづくりの実現
~ものづくりデータファブリックによる自働化と自律化~
【掲載内容】- ・製造業にDXが求められる背景と取り組み状況
・データドリブンものづくりをどう実現すべきか
・NECのものづくりDX
・提言
データドリブン型ものづくりの必要性とは?
ものづくりDX資料ダウンロード
【掲載内容】- ・データドリブンものづくりとは何か?
- ・現場の自動化と自律改善の必要性
- ・各社のスマートファクトリー領域の取り組み状況や課題
- など
ものづくりDXのカギを握る
マインド・データ活用プロセス・仕組み
自らもものづくり企業であるNEC。自身の生産革新活動の知見を活かし、多くの製造業のお客様と共にものづくりDXを実現してきました。その活動から、DX推進には「マインド」「データ活用プロセス」「仕組み」の3つが重要な柱であると考えました。
そこでNECは、お客様におけるデータ活用のマインドの醸成から活用プロセスの定着、それを支える仕組みのご提供により、ものづくりDXの実現を支援します。
データ活用へのマインドの醸成をご支援
まず、全社でデータ活用による改善活動に取組み続けようという「マインド」が重要です。せっかくデータ活用による改善活動を行っても、それを継続して取り組む姿勢が組織に無いと、1度きりの改善に留まってしまいます。
そこでNECでは、組織の意思決定に関わるキーパーソンを巻き込んだ、データ活用のマインド醸成を促すコンサルティングサービスをご用意しています。
- お客様の実データに基づく仮説検証により、データドリブン型の改善活動の有効性を体感!
データを活用した改善活動に取組み続けようというマインドの醸成を支援 - データ活用の基礎を修得し、お客様自身で変革を進めるための人材育成を支援 など
データ活用プロセスの明確化・定着をご支援
全社でデータドリブン型ものづくりを実践するためには、データ活用の成果を正しく評価するKPIを設定し、考え方や方法を業務に落とし込み「データ活用プロセス」を定着させることが大切です。NECでは、データ活用プロセスを定着化させるコンサルティングサービスをご用意しています。
- 工場現場の現状分析・仮説立案・効果検証により、改善活動をご支援
- 経営視点のありたい姿の検討と、将来構想のロードマップ作成・実行を継続的にご支援 など
最適な仕組み(ソリューション)をトータルでご支援
NECは、PLM/SCM/MESなどの幅広いシステムの提供だけでなく、ものづくりデータの集約基盤「NEC Industrial IoT Platform」、AIによるデータ分析ソリューションなど、データ活用に必要な技術とそれらを組み合わせるノウハウを保有しております。
お客様のものづくりDX実現に向け、最適な仕組みの構築をトータルでご支援します。
マインドの醸成とデータ活用プロセスの定着を
促進するコンサルティングサービス
マインドの醸成・データ活用プロセスの定着化を促進する、各種コンサルティングメニューと分析支援ツールをご用意しています。
ものづくりDX推進の豊富な経験を持つNECのスペシャリスト達がお客様のチームの一員となり、データの検証や分析・課題の定量化や、改善のための提案や人材育成をご支援いたします。
コンサルティング・分析支援ツール
お客様との共創で進化するNEC DX Factory
NEC DX Factoryとは?
ものづくりDXを具現化した共創スペース「NEC DX Factory」を玉川事業場(神奈川県川崎市)に開設。NEC・パートナー企業様の先端技術やソリューションを実装しております。「NEC DX Factory」はお客様との共創により進化し続けます。
体験・検証・実践 する共創スペース