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DX人材育成サービス
ビジネス部門の現場担当者を、最短6カ月でデータ活用人材に育て上げますDX人材不足でお困りではありませんか?
最短6カ月で事業部門の担当者をデータ活用人材に変える

NECが提供するDX人材育成サービスは、ビジネスを熟知し、適切なビジネス課題を設定できる業務部門の担当者を、データ活用ができる人材に育て上げるための教育サービスです。大手メーカーなどをはじめ、幅広くご活用いただいております。
データ活用において、このような課題はありませんか?
DX人材の育成には時間がかかる
データサイエンスのような高度な専門技術・知識を持つ人材の獲得競争が激化しており、社内人材の育成もハードルが高い。育成・採用に長い時間と多大なコストがかかるため、データ活用がなかなか進まない
データ分析が実務の成果につながらない
データ分析を行っているものの、その結果をもとに実際のビジネス現場の施策を実行したり、その先のビジネス成果につなげることができていない
ビジネスに精通している人材を、データ活用を担う人材に育成!
NECが提供する「DX人材育成サービス」は、ビジネスを熟知し、適切なビジネス課題を設定できる業務部門の担当者を、最短6か月で高度な未来予測ができる人材に育て上げるための教育サービスです。
データサイエンスに関する高度な知識・スキルは最先端AIテクノロジーであるdotDataを活用した教育で、人材の早期育成が可能となります。本サービスは、ユーザー企業の実際のビジネス課題を題材に、実務データを用いた分析を行うため、研修終了後すぐに業務に活かすことができ、いち早くビジネス成果につながります。

DX人材育成サービスの特徴
業務部門の担当者をデータ活用人材に

データサイエンスの専門知識がない業務部門の担当者をデータ活用人材に育成できる
短期間の育成プログラム

ビジネス成果につながりやすい

業務部門の担当者をデータ活用人材に
データ活用に本格的に取り組む企業が増える一方で、DX人材の不足が大きなハードルとなっています。データサイエンティストの獲得競争は激しく、雇用するにしても苦戦を強いられることが想定されます。社内人材をデータサイエンティストへ育成するとしても、育成に時間がかかります。データ分析に必要な能力は、統計学や機械学習の知識、プログラミングスキルなど多岐にわたります。これらの知識とスキルは、どれも習得の難易度が高く、習得には数年単位の時間を要します。
また、ビジネス成果につながるデータ活用を実現するには、ビジネス力が必要です。このビジネス力とは、現場に存在する業務課題への深い理解やデータ分析の結果に基づいて業務のやりかたを変革する能力を指します。そのため、「業務の内容や課題を深く理解している現場の従業員が、データ分析を進める」という状態が、成果を出す近道になります。
NECが提供するDX人材育成サービスでは、業務部門の担当者が、ビジネスに活用できるデータ分析能力を獲得することにフォーカスしています。

短期間の育成プログラム
データサイエンスに関する高度な知識・スキルは最先端のAIテクノロジーであるdotDataに任せることで、DX人材の早期育成が可能です。データ分析は、限られた専門家だけでしか活用できない時代ではなく、だれもが活用でき、DXの担い手になれるようになっています。
dotDataとは
データ分析プロセスを自動化するAIデータ分析プラットフォームです。企業の抱えるさまざまな課題に対して、dotDataはデータに隠された洞察を自動的に探索し、人間では気が付かなかったインサイトを導き出します。また、導出した洞察と機械学習を組み合わせることで、高精度の予測モデルを作成することも可能です。

ビジネス成果につながりやすい
DX人材育成サービスでは、既にビジネス力を備えている業務部門の担当者を対象に、集合研修~OJTを通して実際のビジネスアクションとなる施策定義までを体験できます。DX人材育成サービスで扱う研修材料は、ユーザー企業の「実務課題」で構成し、実務データを用いて分析するので、いち早くビジネス成果につながります。
経験豊富なNECの専門スタッフが伴走し手厚くサポート
NECの専任のデータサイエンティストが伴走支援しながら、実際のビジネス課題からユースケースを選定し、データ分析~分析結果の読み解きを丁寧に進めていきます。これにより、企業の課題や状況に合わせて幅広く要望に対応することが可能です。
DX人材育成サービス概要
DX人材育成サービスは、集合研修とOJT研修の2つの段階で構成されています。まずは1か月、集合研修で知識を習得し、その後5か月におよぶOJT研修では「業務でAIをどのように活用するか」を実践的に学んでいきます。

※集合形式やワークショップ、OJT形式の研修はオンラインで提供します。
集合研修
データ分析事例を含むDX最新事例、データサイエンスの基礎、データ分析を自動化するAI「dotData」に関する知識の3つを習得するための講座を提供します。
想定受講層は、ビジネス現場の事業部門の担当者~経営層まで
DXを実現においては、現場の努力だけでは不十分です。経営層やミドルマネジメント層の姿勢と行動が重要です。その姿勢と行動は、DXの推進やデータドリブン文化の醸成において、DXを成功に導くカギとなります。
ワークショップ
受講者のみなさまに、ご自身の業務を変革するためのユースケースのアイデアを発想、創出いただきます。ユースケースのアイデアを生み出すために必要な知識は、講義形式で説明され、NECの専門家がワークショップと議論を主導します。
なお、ユースケースの創出には、業務で使用されるデータや情報、および部門や組織で管理されている各種指標(中期計画目標値、管理指標など)との関連付けが行われます。これにより、ユーザー企業のビジネスに貢献するユースケースをリストアップすることが可能です。

OJT
実際に抱えるビジネス課題に関する分析テーマの設計、自社が保有するデータを用いたdotDataによる分析、その分析結果を業務に適用するビジネス実験(トライアル)の講座をOJT形式で実施し、実践の場を提供します。
NECのAIデータ活用人材育成サービス
データ活用によるビジネス成果を最大化させるためには、成果に結びつく質の高い施策をいかに実施するかが重要です。そのためにカギとなるのが、ビジネスを深く理解している業務部門の担当者によるデータ活用と推進です。NECでは、ビジネスの具体的な課題を持っている業務部門の人材が主役となってデータ活用に取り組めるよう、AIデータ活用人材育成サービスを提供します。
dotData ビジネスアナリティクス人材育成サービス
データに基づいたビジネス分析から、戦略・施策立案ができる
「可視化や予測といったデータを分析するスキル」よりも、「可視化されたデータや予測結果の裏にある洞察(インサイト)を探索し、それを基に戦略や施策立案できる能力」をビジネスアナリティクス(BA)の体験と実践を通じて、習得いただきます。
dotData独自のAIがデータから分析結果を得るプロセスを自動化するので、ツールの使い方や統計知識の学習ではなく、業務の課題や結果の考察、施策の検討など実際のビジネスシーンで直面する課題解決の能力を実践形式で養います。
【教育サービス受講後の姿】
- データから洞察を得て、データ分析における仮説立案・検証ができる
- 分析テーマ設定や結果の解釈といった「データをもとにビジネスを分析する能力」が得られる
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