Japan

関連リンク

関連リンク

関連リンク

関連リンク

サイト内の現在位置を表示しています。

WebSAM SigmaSystemCenter - FAQ(インストール・アップグレードインストール関連)

インストール、アップグレードインストール関連

Q1SigmaSystemCenterをアップグレードする際に、注意事項はありますか?
A1

SigmaSystemCenter 2.1 Update 2 以降を使用している場合、主な注意事項はありません。
「SigmaSystemCenter インストレーションガイド」の3章「アップグレードインストールを実行する」を参照して、アップグレードしてください。

※ SigmaSystemCenter1.3、2.0、2.1、または2.1 Update 1へアップグレードする際は、以下の資料を参照してください。

Q2SigmaSystemCenterのコンポーネントバージョンの確認方法を教えてください。
A2

コンポーネントバージョンは、SigmaSystemCenter Webコンソールの一番下に表示されます。以下の表を参考にしてください。
※コンポーネントバージョン "2.1-12667" を使用している場合は、SSC0201-0014 を適用して "2.1-12823" にアップデートしてください。

バージョン コンポーネントバージョン リリース日 備考
SSC2.0 REVISION:002 2.0-5650 2008/03/28
SSC2.0 REVISION:003 2.0-5813 2008/06/02 SSC2.0にSSC200027-0001を適用した場合も該当します
SSC2.1 2.1-7112 2008/10/31
SSC2.1 Update 1 2.1-7936 2009/03/02 SSC2.1に SSC0201-0002-update1を適用した場合も該当します
SSC2.1 Update 2 2.1-9591 2009/08/31 SSC2.1にSSC0201-0006-update2を適用した場合も該当します
SSC2.1 Update 3 2.1-12823
2.1-13299(SSC0201-0017適用済)
2010/04/28 SSC2.1にSSC0201-0015-update3を適用した場合も該当します
SSC3.0 3.0-18142 2011/05/31
SSC3.0 Update 1 3.0-19645 2011/12/27 SSC3.0にSSC0300-0004-update1を適用した場合も該当します
SSC3.1 3.1-20825 2012/7/17 -
SSC3.1 Update 1 3.1-22430 2012/1/31 SSC3.1にSSC0301-0002-update1を適用した場合も該当します
SSC3.2 3.2-24122 2013/7/31 -
SSC3.3 3.3-24989 2014/2/3 -
SSC3.3 Update 1 3.3-26007 2014/8/1 SSC3.3にSSC0303-0002-update1を適用した場合も該当します
SSC3.4 3.4-27282 2015/4/13 -
SSC3.5 3.5-29023 2016/4/13 -
SSC3.5 Update 1 3.5-29783 2016/11/25 SSC3.5にSSC0305-0100-update1を適用した場合も該当します
SSC3.6 3.6-31124 2017/04/17 -
SSC3.6 Update1 3.6-31613
3.6-31763 (SSC0306-0101適用済)
2017/10/30 SSC3.6にSSC0306-0102-update1を適用した場合も該当します。
バージョン間の関係の詳細について、以下の資料を参照してください。
SSC3.7 3.7-32887 2018/04/20 -
SSC3.8 3.8-34059 2019/04/17 -
SSC3.9 3.9-34842 2020/4/10 -
SSC3.9 Update1 3.9-35230 2020/08/25 SSC3.9にSSC0309-0100-udapte1を適用した場合も該当します
SSC3.9 Update2 3.9-35615 2020/10/15 SSC3.9, SSC3.9Update1にSSC0309-0200-udapte2を適用した場合も該当します
SSC3.10 3.10-36007 2021/04/28 -
SSC3.11 3.11-36216 2021/10/22 -
SSC3.12 3.12-36543 2022/04/28 -
SSC3.12 Update1 3.12-36797 2022/12/16 SSC3.12にSSC0312-0200-update1を適用した場合も該当します
SSC3.13 3.13-36968 2023/04/14 -
SSC3.13 Update1 3.13-37094 2023/10/13 -
SSC3.14 3.14-37353 (32bit)
3.14-37365 (64bit)
2024/4/19 -
SSC3.14 Update1 3.14-37539 (32bit)
3.14-37541 (64bit)
2025/4/18 -

Q3クラスタ環境でのSigmaSystemCenterのアップグレード手順書はありますか?
A3

クラスタ環境に構築されたSigmaSystemCenterの旧バージョンから新バージョンにアップグレードインストールする際の手順は、以下のNECサポートポータルで公開中です。
SigmaSystemCenterの対象バージョンの「クラスタ環境のアップグレード手順」を参照してください。

Q4SigmaSystemCenterとVMware vCenter Serverは、どちらを先にインストールすればよいでしょうか?
A4

どちらを先にインストールしても問題ありませんが、各製品が使用するhttpポートが重複しないようにインストールしてください。
SigmaSystemCenterとvCenter ServerのWeb サービスは、デフォルトでは同じポートを使用しているため、ポートの競合が発生しないように設定する必要があります。

vCenter Serverが使用するポート番号を変更する場合は、vCenter Serverのインストール時に、"80" から"20080" などに変更してください。
SigmaSystemCenterが使用するポート番号を変更する場合は、SigmaSystemCenterのインストールを始める前に、IIS(インターネットインフォメーションサービス)の設定画面からIISのポート番号を "80" から "20080" などに変更してください。
詳細は、「SigmaSystemCenter インストレーションガイド」の2章「ポートの競合について」を参照してください。

Q5管理サーバのOSとしてWindows Server 2003, 2008 を使用している場合、SigmaSystemCenterをアップグレードするにはどうしたらよいですか?
A5

SigmaSystemCenter 3.6以降にアップグレードする場合は、PPサポートサービスの窓口にお問い合わせください。

SigmaSystemCenter 3.1~3.5にアップグレードする場合は、SigmaSystemCenterをアップグレードした後に、別マシンのWindows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、またはWindows Server 2016 環境に移行する必要があります。

移行手順は、以下のNECサポートポータルで公開中です。SigmaSystemCenterの対象バージョンの「Windows Server xxxx 環境の移行手順」を参照してください。

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.2, 3.3, 3.4, 3.5]

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.1]

Q6PostgreSQL のバージョンのアップグレード方法について教えてください。Up
A6

PostgreSQLのアップグレード方法については、以下の資料を参照してください。

SigmaSystemCenterの各バージョンによって、サポート対象のPostgreSQLは、以下のとおりです。

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.14, 3.14 Update 1]
・ PostgreSQL 12, 13, 14, 15

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.13, 3.13 Update 1]
・ PostgreSQL 10, 11, 12, 13, 14

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.11, 3.12, 3.12 Update 1]
・ PostgreSQL 10, 11, 12, 13

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.10]
・ PostgreSQL 9.5, 9.6, 10, 11, 12

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.9, 3.9 Update 1, 3.9 Update 2]
・ PostgreSQL 9.5, 9.6, 10, 11

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.8]
・ PostgreSQL 9.5, 9.6, 10

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.7]
・ PostgreSQL 9.5, 9.6

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.6, 3.6 Update 1]
・ PostgreSQL 9.5

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.1, 3.2, 3.3, 3.4, 3.5]
・ PostgreSQL は、利用できません。(サポート対象外です。)

Q7SigmaSystemCenter 管理サーバのデータベースとして、製品版のSQL Serverを利用できますか?
また、SQL Serverのバージョンのアップグレード方法について教えてください。Up
A7

製品版のSQL Serverを利用可能です。
製品版へのアップグレード、およびバージョンのアップグレードについては、以下の資料を参照してください。

なお、SQL Server Express EditionをStandard Edition、 またはEnterprise Editionにアップグレードすると、データベースの復旧モデルが「単純」から「完全」に変更される場合があります。「完全」に変更された場合は、ジャーナルログが記録されるようになり、データベースが増加します。対処として、単純復旧モデルに設定する、あるいは定期的にデータベースのバックアップを取るようにしてください。
詳細は、「SigmaSystemCenter リファレンスガイド 注意事項、トラブルシューティング編」の2章「.SQL Serverのトランザクションログファイルのサイズが大きくなる」を参照してください。

製品版SQL Serverのアップグレード、およびバージョンのアップグレード方法については、以下の資料を参照してください。

SigmaSystemCenterの各バージョンによって、サポート対象のSQL Serverは、以下のとおりです。

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.13 Update 1, 3.14, 3.14 Update 1]
・SQL Server 2014、2016、2017、2019、2022

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.9, 3.9 Update 1, 3.9 Update 2, 3.10, 3.11, 3.12, 3.12 Update 1, 3.13]
・SQL Server 2012、2014、2016、2017、2019

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.6 Update 1, 3.7, 3.8]
・SQL Server 2008 R2、SQL Server 2012、2014、2016、2017

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.5 Update 1, 3.6]
・SQL Server 2008 R2、SQL Server 2012、2014、2016

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.3, 3.4, 3.5]
・SQL Server 2008 R2、SQL Server 2012、2014

[対象バージョン : SigmaSystemCenter 3.1, 3.2]
・SQL Server 2008 R2、SQL Server 2012

Escキーで閉じる 閉じる