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WebSAM SigmaSystemCenter - FAQ(構築・運用関連)

構築・運用関連

Q1SigmaSystemCenter関連のサービス停止とサービス開始を手動で行う場合、順番はありますか? New
A1

SigmaSystemCenter関連の各サービスには連携・依存関係があり、サービス停止とサービス開始には順番があります。手動でサービス停止とサービス開始を行う場合の手順については、以下の資料を参考にしてください。

Q2SigmaSystemCenterのイベントログ一覧を教えてください。 New
A2
Q3SigmaSystemCenterのサービス/プロセス一覧を教えてください。
A3

SigmaSystemCenterのサービス/プロセス一覧については、以下の資料を参考にしてください。

SigmaSystemCenter 3.3 Update 1 以降を使用している場合は、「SigmaSystemCenterリファレンスガイド データ編」の付録「サービス/プロセス一覧」を参照してください。

Q4管理サーバのIPアドレス(ホスト名)の変更手順はありますか?
A4

管理サーバのIPアドレス(ホスト名)の変更手順については、以下の資料を参考にしてください。

SigmaSystemCenter 3.0以降を使用している場合は、「SigmaSystemCenterコンフィグレーションガイド」を参照してください。

  • SSC3.0~SSC3.6
    9章の「管理サーバのIP アドレスを変更するには」または「管理サーバのIPアドレス(ホスト名)を変更するには」を参照してください。
  • SSC3.7 以降
    「10.13. 管理サーバのIPアドレス(ホスト名) を変更する」を参照してください。

Q5管理対象マシンのIPアドレスの変更手順はありますか?
A5
Q6管理サーバのOSのadministratorのパスワードを変更した場合、SigmaSystemCenterに影響はありますか?
A6

管理サーバのOSのadministratorのパスワードを変更した場合、SigmaSystemCenterの設定の変更が必要です。
以下の資料を参考に、SigmaSystemCenterの再設定を行ってください。

Q7グループ名の変更手順はありますか?
A7

SystemProvisioningのグループ名を変更した場合、DeploymentManagerとSystemMonitor性能監視に影響があります。以下の資料を参照してください。

Q8仮想マシンサーバをVirtualCenterに登録する場合にホスト名を使用することはできますか?
A8

SigmaSystemCenter 2.0以降のバージョンでは、ホスト名の使用をサポートしています。
仮想マシンサーバをVirtualCenterに登録する場合、登録名にはその仮想マシンサーバのホスト名または、IP アドレスを使用することができます。
ホスト名を使用する場合、ドメインサフィックスも含めてホスト名が名前解決されるように設定してください。名前解決できない場合、SystemProvisioning による該当仮想マシンサーバのグループへの追加、グループからの削除、および電源操作処理などが使用できないことがあります。

また、SigmaSystemCenter 2.0を使用する場合には、仮想マシンサーバのホスト名は小文字のみ使用できます。大文字を使用した場合、仮想マシンサーバ上の仮想マシンのFailoverが失敗することがあります。本制限は、SigmaSystemCenter 2.1では解除されています。

Q9管理サーバ/管理対象マシンをドメイン移行する際に注意事項はありますか? New
A9

SigmaSystemCenterの管理サーバおよび管理対象マシンのドメイン移行の影響について、注意する点をまとめています。以下の資料を参考にしてください。

Q10仮想マシンサーバのIPアドレスの変更手順はありますか? New
A10
Q11N+1リカバリ、スケールアウトの際のWindowsのインストール、SANブートによる切り替えなどの際に、アクティベーション(ライセンス認証)が要求されることがあるでしょうか?
A11

管理対象マシンにインストールされたイメージを別マシンに複製する場合や、マシンの部品交換が行われた場合には、マシンの起動時に、再アクティベーションが要求されることがあります。これは、OS が再度ライセンス認証が必要であると判別しているためです。アクティベーションが要求された場合には、ライセンス認証手続きを実施する必要があり、回避することはできません。画面の指示に従ってライセンス認証手続きを行ってください。
詳細については、以下のページを参照してください。

Q12SigmaSystemCenterのssc showコマンドで出力されるパラメータについて教えてください。
A12

以下の資料を参考にしてください。ssc show machine実行時に表示されるパラメータについて説明しています。

SigmaSystemCenter3.7以降を使用している場合は、「SigmaSystemCenterコマンドリファレンス」の「第5章 コマンド出力例」を参照してください。

Q13構築済みの環境を、後からSigmaSystemCenterに登録することは可能ですか?
A13

可能です。
[管理]ビューで必要なサブシステムの登録後、[リソース]ビューにて対象のリソースを登録し、最後に[マスタマシン登録]の操作で、[運用]ビュー上のホストにマシンリソースを割り当てることで登録が完了します。詳細は、各マニュアルを参照してください。
なお、Hyper-V環境で、Hyper-V Manager の[エクスポート]と[インポート] による複製を行った場合、SigmaSystemCenter に複製した仮想マシンを登録できないため、注意してください。