オンラインで各種申請手続きと承認、および過去の申請状況の確認が行える機能です。また申請カテゴリ毎に個別で申請フローの設定が可能です。WebSAM　IT Process Managementで定義されたフローに、独自の申請フローを組み込むことが可能です。

プロジェクト内で共有する文書やファイルを管理する機能です。自由に階層設定可能なフォルダ構成により、直感的な操作が行えます。また各フォルダ毎に権限設定が可能なため、文書の公開先や作成元をきちんと管理することができます。登録した文書やファイルはインシデント情報との紐付けが可能です。

運用管理者等から、他の運用管理者や担当者に対して、一斉アナウンスを発信する機能です。また発信時に指定することで、カレンダーへ自動的に反映させることができます。受信したアナウンスは各担当者のトップ画面に表示されます。

用意された集計機能を用いて、指定の期間でのインシデントの発生・対応状況、サービスレベル状況等をレポート形式で簡単に発行でき、報告書の作成や各種分析などを支援します。

担当者毎のインシデント件数、SLA達成状況、インシデントの発生状況をビジュアル化し、運用の負荷状況や発生傾向等の情報が直感的に分かるよう表示します。

ITIL情報管理の各アクションが実行された時に、予め指定した送付先へメールを自動送信することが可能です。インシデントの対応遅延を防ぎます。