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UNIVERGE IXシリーズ FAQ

ISDN-BRIに関するFAQ

装置仕様

Q.1-1 DSUを内蔵していますか? また、内蔵DSUを切り離すことはできますか?
Q.1-2 フレッツISDNに接続することはできますか?
Q.1-3 サブアドレスを使用することはできますか?
Q.1-4 同時に2対地と接続できますか? また、接続相手を幾つまで設定できますか?
Q.1-5 「IX3015」で拡張インタフェースカード「4BRI-ST」を使用した場合、同時何対地と接続できますか? また、接続相手を幾つまで設定できますか?
Q.1-6 INSネット64に申込するときの推奨の契約構成を教えてください。
Q.1-7 無通信タイマの設定方法を教えてください。
Q.1-8 無通信タイマは、送信方向と受信方向の両方のトラフィック量を見て動作しているのですか?
Q.1-9 本装置のISDN回線を着信専用で利用することはできますか?
Q.1-10 ISDN回線でのインターネットVPN(IPsec)は可能ですか?
Q.1-11 終端抵抗をオンにするケースと、オフにするケースを教えてください。
Q.1-12 異常な課金が発生しないよう、不要な通信で発呼しないように設定するには、どうすれば良いですか?
Q.1-13 ISDN回線でのバス接続構成に対応していますか?
Q.1-14 「IX3015」で拡張インタフェースカード「4BRI-ST」を使用する場合の注意点を教えて下さい。
Q.1-15 不特定着信機能(相手先の電話番号を指定しない接続形態)に対応していますか?

トラブルシューティング

Q.1-1 DSUを内蔵していますか? また、内蔵DSUを切り離すことはできますか?

「IX2215」はDSUを内蔵しています。

  • 内蔵DSUを切り離す場合、ディップスイッチ(1番)をOFFにします。
  • 内蔵DSUは装置の電源で動作します。
    (局給電には対応しておりません)

なお、「IX3015」用拡張インタフェースカード「4BRI-ST」は、DSUを内蔵しておりませんので、外付けDSUが必要です。

Q.1-2 フレッツISDNに接続することはできますか?

可能です。

PPP認証情報(ユーザID、パスワード)の作成は、グローバルコンフィグモードで以下のコマンドを使用します。

  • ppp profile [プロファイル名]
  • authentication myname [ユーザID]
  • authentication password [ユーザID] [パスワード]

使用するインタフェースで以下のコマンドを使用します。

ppp binding [プロファイル名]

なお、フレッツISDNでは自局電話番号の認証が行われますので、宛先番号(全国共通アクセスポイント:1492)の前に186(発信者番号通知)を付加する設定を推奨しております。

設定例は「設定事例集」をご参照ください。

Q.1-3 サブアドレスを使用することはできますか?

可能です。

電話番号の後にコロン(:)をつけてサブアドレスを登録します。

【設定例】

isdn answer1 03-1234-5678:90

Q.1-4 同時に2対地と通信できますか? また、接続相手を幾つまで設定できますか?

可能です。

接続相手の設定数は、「IX2215」は最大96対地、「IX3015」は最大512まで登録できます。

Q.1-5 「IX3015」で拡張インタフェースカード「4BRI-ST」を使用した場合、同時何対地と接続できますか? また、接続相手を幾つまで設定できますか?

「4BRI-ST」を1枚装着時は同時8対地、2枚装着時は16対地と同時接続が可能です。

接続相手の設定は512対地まで登録可能です。

Q.1-6 INSネット64に申込するときの推奨の契約構成を教えてください。

P-MP常時接続を推奨致します。

  • 呼毎接続の契約でもご利用可能です。
  • 発信者番号通知サービスの契約は「通常通知」を推奨します。
    「通常非通知」に契約されている場合や、契約状況が不明なときは、宛先電話番号設定の前に「186」を追加してください。

dialer string 186-[宛先電話番号]

Q.1-7 無通信タイマの設定方法を教えてください

インタフェースモードで以下のコマンドを使用します。

idle-time [無通信時間]

無通信タイマは、自動再接続の設定がされていない(no auto-connectコマンドが登録されている)場合に、交換機種別がHSD64/128以外のBRI/Dialerインタフェース、またはPPPoEインタフェースで有効な設定です。

Q.1-8 無通信タイマは、送信方向と受信方向の両方のトラフィック量を見て動作しているのですか?

その通りです。送信方向と受信方向の両方のトラフィックが無い場合、idle-timeで設定した時間(default:120秒)が経過すると、相手との接続を切断します。

ソフトウェアバージョンがver.7.2以降の場合、モニタするトラフィックの方向を「送信のみ」、「受信のみ」、「送受信両方」から選択することが可能です(デフォルトは送受信両方)。

idle-time [無通信時間] [ INBOUND | OUTBOUND ]

Q.1-9 本装置のISDN回線を着信専用で利用することはできますか?

可能です。

着信専用で使用するインタフェースに以下の設定を追加してください。

no dialer outbound-call

また、発信専用で使用するインタフェースには、以下の設定を追加します。

no dialer inbound-call

Q.1-10 ISDN回線でのインターネットVPN(IPsec)は可能ですか?

可能です。

Q.1-11 終端抵抗をオンにするケースと、オフにするケースを教えてください。

基本的には、終端抵抗はオンにします。

外付けDSUと本装置との間を終端抵抗付きローゼット経由で接続する場合、または、S/T点にバス接続で他の終端抵抗付きISDN端末が接続されている場合は、MODEスイッチのビット3、4をオフ(装置の終端抵抗無し)にします。

Q.1-12 異常な課金が発生しないよう、不要な通信で発呼しないように設定するには、どうすれば良いですか?

意図しない回線接続の原因となるアプリケーションやOSには下記のようなものがあります。

  • 「Windowsの重要な更新の通知」または「自動アップデート」
  • パソコンの自動時刻合わせ

回避策としては、OS/アプリケーションの設定を変更するか、不要な通信をフィルタで全て廃棄するような設定が必要となります。

Q.1-13 ISDN回線でのバス接続構成に対応していますか?

「4BRI-STカード」の各BRIポートはバス接続に対応しておりません。

その他のISDN機能を搭載する機種は全て、バス接続構成に対応しています。

Q.1-14 「IX3015」で拡張インタフェースカード「4BRI-ST」を使用する場合の注意点を教えて下さい。

  • 終端抵抗を有していないため、DSUに接続する際は、終端抵抗を内蔵するDSUを使用するか、終端抵抗付きローゼットをDSUとS/Tポートの間に装着する必要があります。
  • 「IX3015」での「4BRI-STカード」の最大装着枚数は2枚です。
  • 1台の「IX3015」で「T1カード」と「4BRI-STカード」を併用する場合、「T1カード」でISDN-PRI機能を使用することはできません。
  • 1つの「4BRI-STカード」で複数の回線事業者との同時接続はできません(4つのBRI回線はCLKが同期している必要があるため)。
  • ISDN-BRIで使用する場合、「BRIインタフェース」は使用できません。全て「Dialerインタフェース」で設定を行います。
  • ISDN回線でのバス接続構成に対応しておりません。

Q.1-15 不特定着信機能(相手先の電話番号を指定しない接続形態)に対応していますか?

不特定着信機能(anonymous caller)を使用することにより対応可能です。

ただし、以下の注意事項があります。

  • 本製品の不特定着信機能は、ver.10.1以降から複数対地接続に対応しています。ver.10.0以前のソフトウェアでは同時1対地との接続にのみ対応しています。
  • 「IX2215」で不特定着信機能を利用するときはインタフェース『BRI0.0』を使用します(ver.10.0以前の場合)。
  • 「IX3015」で不特定着信機能を利用するときはインタフェース『Dialer0』を使用します(ver.10.0以前の場合)。

Q.2-1 ISDNで相手と全く接続できないのですが、原因として何が考えられますか?

全く接続できない場合、まずルータの設定に誤りは無いか確認してください。

  1. 回線種別選択(ins64)に誤りは無いか。
  2. 設定変更後に必要な再起動を実行したか。


1~2を確認できたら、show interfacesコマンドを使用して、レイヤ1~3までの起動状態を確認します。

レイヤ1,2が起動していない場合

  1. 内蔵DSU使用:交換機側との極性不一致 → 極性反転スイッチを使用して極性を切替える。
  2. 外付けDSU使用:外付けDSUと交換機側の極性不一致 → 極性反転スイッチを使用して極性を切替える。
  3. 1.2で極性を切替えても接続できない場合、ケーブルに問題がないか調べる。
  4. 電源OFF/ONを実行し、自己診断(POST)でのN.Gの有無。
  5. 1~4で問題が無い場合、回線事業者に確認。
レイヤ3が起動していない場合
  1. 自局電話番号と接続先電話番号に誤りがないか。
  2. 発信者番号認証の設定に誤りがないか。
  3. PPP認証情報(ユーザID/パスワード)や認証方式(PAP/CHAP)に誤りがないか。

1~3で問題が無い場合、交換機側に問題がある可能性があります。show isdn history detailの理由表示番号(cause)を確認し、切断理由を調査してください。

Q.2-2 ISDNによる発着信の履歴を確認するコマンドを教えてください。

以下のコマンドを使用します。

show isdn history [detail]

【表示例】

  1. 「自局電話番号」から「相手電話番号」への発信(out)であることを示す
  2. 接続成功
  3. 接続失敗
  4. 接続中

Router(config)# show isdn history
2004/03/19 21:18:28, out, 012345678902 > 012345678901 (1)
        Used time 0:01:57, ... , status success (2)
        Trigger packet none
2004/03/19 21:20:24, in, unknown > unknown
        Used time 0:00:00, ... , status failure (3)
        Trigger packet none
2004/03/19 21:20:40, out, 012345678902 > 012345678901
        Used time 0:00:09, ..., status active (4)
        Trigger packet none

Q.2-3 現状アクティブな接続を表示するコマンドを教えてください。

以下のコマンドを使用します。

show isdn active [detail]

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