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TPBASE - ライセンスについて
HP-UX版
CPUコアライセンス
「TPBASE基本ライセンス」がこれに該当する製品で、動作するマシンに搭載されているCPUコアの数に応じたライセンス方式です。
- TPBASE基本ライセンスは、2CPUコアまで使用可能です。
- 搭載されているCPUコアの数がライセンスを越えている場合、TPBASEを起動することができません。
- ライセンス数が不足している場合、「TPBASE追加ライセンス」でライセンス数の追加を行います。
- TPBASE 基本ライセンスは、マシン1台ごとに1つ必要となります。
また使用するマシン、システム形態によってライセンス購入方式が変わることがあります。 こちらについては以下の「マシン・システム形態によるライセンス方式」をご参照ください。
マシン・システム形態によるライセンス方式
TPBASEでは、製品をインストールするマシンの種類や搭載されているCPUの種類によってライセンス方式を以下のように定めています。またシステムをクラスタ環境で利用する際のライセンス方式についても記載します。
複数パーティションでTPBASEをご使用の場合
複数のパーティションでTPBASEをご使用の場合、各パーティション毎にライセンスが必要です。
例:サーバのパーティションを3分割し、それぞれにCPUを1基ずつ搭載しており、TPBASE基本ライセンスおよびTP-Listener/OLF-UTを購入される場合。
- TPBASE基本ライセンス×3
- TP-Listener/OLF-UT×3
クラスタ環境でTPBASEをご使用の場合
クラスタシステム(運用/待機系)でTPBASEをご使用の場合、2台目以降(待機系マシン)についてもTPBASEライセンスをご購入ください。
例:マシン2台(運用1台/待機1台)でクラスタを組み、TPBASE基本ライセンス、TPBASE 2コア追加ライセンスおよびTP-Listener/OLF-UWを購入される場合。
- TPBASE基本ライセンス×2
- TPBASE 2コア追加ライセンス×2
- TP-Listener/OLF-UW×2
マルチコアCPUを搭載したマシンをご使用の場合
マルチコアCPUの場合はコア数分のライセンスが必要となります。
例1:デュアルコアCPUを1個搭載のサーバ1台でTPBASEおよびTP-Listener/OLF-UTを購入される場合
2コア×1台
- TPBASE 基本ライセンス×1
- TP-Listener/OLF-UT×1
例2:デュアルコアCPUを1個搭載のサーバ2台でTPBASEおよびTP-Listener/OLF-UTを購入される場合
2コア×2台
- TPBASE 基本ライセンス×2
- TP-Listener/OLF-UT×2
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