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MultiSync® LCD-X401S-N2

MulitiSync® LCD-X401S-N2

最大輝度(標準値) コントラスト比 応答速度 視野角 表示画素数
700cd/m² (500cd/m²) 3500:1 8ms (G to G) 左右178° 上下178° 1920×1080

取扱説明書

三面図

仕様表

オプション

パブリックディスプレイ SupportPack

パブリックディスプレイカスタマイズ製品

特長

省電力・省スペース設計に加え、高画質パネル&高出力スピーカの内蔵で、効果的なサイネージ運用が可能

薄さ43.3mmのスリム化、質量28%※1削減の軽量化と、約24%※2の消費電力削減を達成。

奥行き(厚さ)比較

白色LEDバックライトの採用により、薄さが僅か43.3mm、質量が当社比28%削減※1と、薄型化・軽量化。壁や柱などに取り付ける場合でも空間の美観を損なわず、空間に美しく調和します。また、40型当社モデルに比べ約24%※2の消費電力を削減し、地球環境の負荷軽減に貢献します。

  • ※1LCD-X401S-N2:14.9kg、LCD-P402:20.8kg
  • ※2LCD-X401S-N2:110W、LCD-P402:145W

水平置き設置に対応し、自由なデジタルサイネージ構築が可能

水平置き設置に対応し、自由なデジタルサイネージが可能

ディスプレイ本体は横置き・縦置き設置に対応しているので、さまざまな設置ニーズに対応できます。さらに、床下やテーブルの下に備え付ける場合などに便利な、水平置きにも対応し、より自由な発想のデジタルサイネージ構築に貢献します。

音声による演出効果も図れる、高出力10Wスピーカ内蔵

内蔵スピーカ

大音量10Wの高出力スピーカを内蔵しているので、音声付きのデジタル広告の再生などにも対応可能。デジタルサイネージの演出効果をいっそう高めます。

OPS※1規格準拠SBC※2対応スロットを装備し、PC内蔵のパブリックディスプレイとして活用が可能

PCを置くスペースのない設置環境でも、サイネージとして活用可能

内蔵スピーカ

OPS※1規格準拠のSBC※2を、そのまま装着できる対応スロットを装備。これにより、PC内蔵のパブリックディスプレイとして、電源コード1本でのデジタルサイネージ運用も可能です。限られた設置スペースを活用し、サイネージ効果を狙いたい場合などに使用できます。

内蔵スピーカ

  • ※1OPS(Open Pluggable仕様)は、Intel社が2010年10月に発表した、デジタルサイネージ向けのコントロールモジュールとスロットのオープン規格。
  • ※2SBC(Single Board Computer)
  • OPSコントローラの詳細については、NEC営業もしくは販売店にお問い合わせください。

運用をより快適にする管理・制御機能と薄型設置金具

LANコントロールでネットワーク接続による制御も可能

複数ディスプレイを集中管理

RS-232Cを使用したマルチ接続によるリモートコントロールをはじめ、ネットワーク経由の接続によるLANコントロールにも対応。使用環境に応じたディスプレイ管理方法を選択可能です。

  • 電源ON/OFF
  • 表示入力切替
  • コントラスト/ブライトネス調節
  • 内部温度確認
  • 入力信号状態確認
  • 画面サイズ変更
障害をすばやく発見できる「自己診断機能」

1台でも複数台接続でも、故障箇所の検出/切り分けを行い、迅速な復旧対応をとることができます。

  • RS-232C制御、またはLAN制御時に有効です。
  • バックライトの点灯状況
  • 電源の監視
  • 本体内部の温度上昇

2モード・2段階制御の「冷却ファン」を装備

冷却ファンの設定は「ON/AUTO」の2モードから選択が可能。また、「AUTO」選択時のファンの回転速度も、使用状況に応じて「HIGH/LOW」から選択できます。

適正輝度を自動的に保つ「AMBIENTモード」

周囲の明るさの変化を認識するセンサユニットにより、ディスプレイの輝度を適した明るさに自動制御。昼と夜で明るさが異なる空間などでも、つねに見やすい輝度を保つとともに、ムダな電力消費も抑えます。

電源ON/OFFを自動管理する「スケジューリング機能」

電源をON/OFFにする時間を設定し、動作を自動化できます。また、入力信号がない時に自動的に休止状態にする「パワーセーブモード」も搭載し、省電力をはじめ、パネルの長寿命化も図りました。

「デジタルデイジーチェーン」によるマルチ表示に対応

DVI-Dの入出力端子を装備。DVI-D端子接続によるデジタル信号によるデイジーチェーンが最大9面まで可能です。タイルマトリックス機能と合わせて、同一信号によるマルチスクリーンが構成できます。

デジタルデイジーチェーン

色合わせのためのキャリブレーションが可能

経年変化によってそれぞれのディスプレイごとに色違いが発生した場合にも、専用のキャリブレーションソフトウェア「NEC Display Wall Calibrator※1」とオプションのキャリブレーションセンサ LCD-MDSVSENSOR®3を使用することで、色合わせを行うことができます。

色合わせ設定※2(ディスプレイがRS232Cのデイジーチェーン接続・構成の場合)

色合わせ設定

キャリブレーションは、3ステップ

  1. 専用キャリブレーションソフトウェアを立ち上げ、カラーセンサで、各モニタの輝度/色温度をそれぞれ計測
  2. 測定後、目標の輝度/色温度/ガンマ値を設定
  3. キャリブレーションの一括実行

  • ※1無償提供。弊社営業担当までご相談ください。
  • ※2ディスプレイとパソコンは、RS232C又は、LANで構成することができます。

端子部

入力端子部

オプション

  • ※1ディスプレイをスタンドに取り付けるには、ST-WT10-300が別途必要です。
  • ※2ビデオ・エクステンダ 受信器[SB-07BC]と組み合わせて使用します。

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