Feature Updateが適用されない
1年に1回程度実施*されるFeature Update(機能追加)が適用されないため、長期間一定バージョンのままOSを利用可能。アップデートの都度発生する評価・更新作業の負担を軽減できます。
サイト内の現在位置
Windows 11 IoT Enterprise 2024 LTSCモデル(特定用途向け)/
Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCモデル(特定用途向け)
シンクライアント端末・専用用途端末に使える
用途1:シンクライアントPC
(テレワーク、機密情報の持出し制限など)
- 内蔵HDD/SSDの書き込み制限、USBデバイスのアクセス制限などで、シンクライアント端末環境を実現したい。
- Feature Updateの負担を軽減したい。
用途2:組込みPC
(POS、サイネージ、工場制御、医療、医薬など)
- 特定用途向けアプリのみを利用するため機能制限したい。
- Feature Updateの負担を軽減したい。
Windows IoT Enterprise LTSCモデルの特長
シンクライアント端末・組込PCなどで活用いただけます。
Feature Updateが適用されない
半年に1回程度実施されるFeature Update(機能追加)が適用されないため、長期間一定バージョンのままOSを利用可能。これにより、アップデートの都度発生する評価・更新作業の負担を軽減。
ロックダウン機能で機能制限が可能です
内蔵HDD/SSDの書き込み制限、USBデバイスのアクセス制限、起動可能なアプリの制限など、特定用途向けに機能制限することが可能。
ボリュームライセンス不要
ボリュームライセンス不要なため、小規模なお客様でもご利用可能。
-
*:
Microsoft社は、2021年後半からWindows の機能更新プログラム(Feature Update)の提供ペースを1年ごとに変更すると発表しています。
ロックダウン機能で機能制限が可能です
内蔵HDD/SSDの書き込み制限、USBデバイスのアクセス制限、起動可能なアプリの制限など、特定用途向けに機能制限することが可能。
Unified WriteFilter
内蔵HDD/SSDの書き込み制限
USB Access
USB機器の接続・利用制限
App Locker
起動可能なアプリの制御
Keybord Filter
指定したキーコンビネーション
無効化による誤操作防止
Shell Launcher/
割り当てられたアクセス
指定したアプリだけを使用可能な専用端末に
Layout Control
スタートメニューのレイアウトをカスタマイズ
ボリュームライセンス不要
Windows IoT Enterprise LTSCをプリインストール。お客様側でのボリュームライセンス等の準備不要で、小規模な導入からでもご利用可能です。
ライセンス形態と注意事項
Windows IoT Enterprise LTSCは、シンクラ端末・組込PCなど特定用途向け(一般OA用途不可)です。
注意事項
- ご利用にあたっての動作条件/保守サポートは一般用途のPCと同様です。24時間連続使用を前提とした設計にはなっておりません。
- 一般商品と同じライフサイクルで提供します。同一モデルの長期提供は予定しておりません。
- 「ユニバーサルアプリのプリインストール」「Windows Store」「Cortana」などの機能は使用できません。
- OSの機能はお客様環境での完全な動作を保証するものではありません。お客様環境で問題なく動作するかを評価お願いします。
- 提供アプリケーションがWindows 11/10 Proプリインストールモデルと異なります。
対応モデルラインアップと関連ソリューション
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