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NECデータセンターの強み
NECのデータセンターは、最新技術やノウハウにより「安全・安心」「効率・グリーン」「コネクティビティ」を追求。
お客様における、新たな価値創造やクラウド活用をご支援します。
- ※本ページでご紹介している内容については、各データセンター毎に採用内容が異なります。
詳しくは各データセンターのページをご確認ください。
安全・安心
ファシリティ面での安全性はもちろん、これまでの多くの実績から得た、ノウハウと知見を活かしたプロフェッショナルによるサービスをご提供します。
災害リスクに強い建物・立地
- 免震ビルや新耐震ビル+免振床などの建物構造
- 液状化:自治体ハザードマップの被害想定区域外
- 活断層から十分離れた距離、強固な地盤上の基礎
- 津波:海岸線から十分離れた距離
- 浸水・土砂災害ハザードマップの被害想定区域外
強固なファシリティ
- 本線と予備線の2回線受電や異なる変電所からの受電
- 冗長化されたUPSは空調システムの電源までカバー
- 冗長化された自家発電装置で72時間連続無給油運転
- 超高感度煙検知器による火災予兆検知と不活性ガス消火設備
- 建物の各所に避雷針を設置
セキュリティ標準への準拠と内部統制対応
- 万全のセキュリティを実現する仕組み・体制やサービスの提供
- さまざまな公的認証を取得し、安全性を保障
効率・グリーン
NEC独自の冷却技術や自然エネルギーの活用などによる省電力で、コスト削減に寄与します。統合運用管理による運用作業の効率化も実現。
水冷対応サーバの受入れを開始
- 直接液冷方式ではサーバ内のチップ上のプレートに直接冷水を送り、チップを冷却
- 既存の熱源システムから冷却水循環装置(CDU)へ冷水が送られ、CDUで冷やされた冷水がサーバへ
100%再生可能エネルギーを活用したグリーンデータセンターを実現
- 証明書の提供
ご希望されるお客様に100%再生可能エネルギー由来の電力利用である証明書を提供し、お客様のESG経営に貢献 - 生グリーン電力活用の推進
太陽光パネルによる自家発電やPPA事業者(注1)からの電力購入等を行い、生グリーン電力(注2)を活用し共用棟の電力をまかなう取り組みを推進
- (注1)PPA事業者:太陽光発電設備を所有し、その発電電力をユーザに供給する企業や組織
- (注2)生グリーン電力:発電所から需要家に直接送電されたグリーン電力、もしくは発電量と消費量を30分単位で一致させ、発電所から一般送電網経由で直接送電されたとみなされるグリーン電力
※NECグループは、「RE100」に加盟し、2040年度までに事業で使用する電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指しています。
自然エネルギーによるさらなる効率化
- 太陽光発電・蓄電システム・地下冷気の組み合わせ利用により、消費電力を削減
- LED照明などの省エネ設備、フリークーリングなども採用
フリークーリングと太陽光発電の活用
コネクティビティ
オンプレミスやクラウドと連携したBC/DR対策など、お客様のニーズに合わせたシステム環境を柔軟に構築
ハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境に適したデータセンター
- 複数のパブリッククラウドによるマルチクラウド環境、プライベートクラウド、各種パートナーサービスとのセキュア・低遅延・シームレスな接続をデータセンター内で実現
- データセンター間ネットワークにより他のデータセンターとも連携可能
高品質な運用サービス
NECのデータセンターを一元的に運用・監視
- ITIL® *をベースに構築された「統合ITサービスマネジメントセンタ」 から、NECのデータセンターを運用・監視
- 高い専門性を持った運用要員が24時間365日対応
- 豊富な実績に基づく最適な運用設計と標準化、体系化により安定した運用品質を実現
- Webポータルから、お客様自身でインシデント発生状況を確認可能
- *ITIL®(Information Technology Infrastructure Library): ITサービスマネジメントのベストプラクティス(成功事例)をまとめた、公開されたフレームワーク(ITIL® is a Registered Trade Mark of AXELOS Limited.)
キャリア対応
マルチキャリアに対応しており、様々なネットワークニーズに柔軟に対応可能