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StarOffice Xシリーズ - 「全文検索」機能

「横断検索」機能

文書管理の「全文検索」機能

文書管理の『全文検索』機能を標準機能としてご提供

文書管理では、オフィスで使われるさまざまな文書を安全・確実に保管・管理します。ここで保管される文書を有効活用して、更に業務の効率を向上させるのに不可欠な機能が検索です。
タイトルや作成者等の文書属性での検索に加えて、文書の内容まで検索する『全文検索』を標準組込機能としてご提供します。

検索した結果として、条件に合致した文書の数と一覧が表示されます。検索された文書を直接開く事や、目的の文書が登録されているフォルダへジャンプして保存フォルダを確認することが出来ます。

<検索実施例>

  • [販売促進]のフォルダを表示している状態で検索を実行するとそのフォルダ配下の文章を対象として全文検索が実行されます。
「検索語句」を入力して検索ボタンをクリック。
  • 検索対象文字として「売上」を指定すると、文書の本文および文書管理に登録した名前および概要を対象に検索します。
簡易検索結果画面に検索結果が表示されます。
  • 検索の結果として3つの文書が該当しています。
  • 検索結果は、「スコア/名前/更新者/更新日/サイズ」の順でソートして表示することが出来ます。
  • 「スコア」とは、検索した語句の頻出頻度などをもとに独自に算出される数値で、目的の文書を効率的に探す目安となります。
  • 検索された文書の「名前」をクリックして直接文書を開く事や、「存在位置へのジャンプ」をクリックして目的の文書が登録されている保存フォルダを確認することが出来ます。
「存在位置へのジャンプ」をクリックすると、対象文書にチェックが入った状態で目的の文書が登録されているフォルダを開きます。

多彩なドキュメントフォーマットを全文検索

オフィスで主に利用する以下のドキュメントフォーマットに対応しています。

全文検索対象ドキュメントフォーマット

対象アプリケーション

  • Adobe Acrobat
  • Microsoft RTF
  • Microsoft Word
  • Microsoft Excel
  • Microsoft PowerPoint
  • JUSTSYSTEM 一太郎

 

および下記のファイル形式

  • HTML文書
  • テキスト(txt形式)
  • メールファイル(eml形式)
  • 圧縮ファイル(LZH形式,RAR形式,ZIP形式)

アクセス権に応じた検索結果を表示

StarOfficeの文書管理の大きな特長は、細かなアクセス制御による安全な情報共有ですが、検索についても適用されています。
自分にアクセス権がある文書だけが検索結果として表示されますので、「文書を開こうとしたらアクセス権が無かった。」のような問題は起こりません。

更に詳しい条件で検索を行う『詳細検索』

名前、概要、全文以外にも文書管理の管理情報を詳細に指定して検索を行うことも出来ます。

例えば、

  • 登録者が「山田太郎」で、「2008年」に登録。
  • 文書の名前に「staroffice」、本文に「システム構築ノウハウ」の言葉を含む。

この条件を全て満たす。

など、条件を細かく指定することにより、目的の文書を的確に検索することが出来ます。


<詳細検索の検索条件設定画面>

詳細検索の検索条件設定画面で、登録者や登録日など詳細な条件検索が可能。



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