Japan
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とまらない社会を築き
産業と仕事のカタチを創る
多様な働き方と創造的な仕事を通じた自己実現を
強くしなやかに支える環境を実現
人々が働く場は、リアルな空間だけでなく、バーチャル空間へと広がっています。
生活者は、自分に合った職場や仕事を通じて、充足感を満たします。
誰もが自身の能力を発揮できる柔軟かつ強靭で持続可能な社会を築くには、
産業や仕事のカタチはどうあるべきでしょうか。
一人ひとりが主役となり、
多様で柔軟な働き方ができる社会を
2030年の世界では、テクノロジーの進展・普及により、AIやロボットとの協働がますます一般化しています。働く場所や時間の制約も今以上になくなっていると予測され、バーチャル空間上のオフィスで世界各国の人々がともに働く、といったことも当たり前になります。
新たな技術やスキルを自ら積極的に学び望む職に就くことや、仕事を通じた社会貢献により、自己実現を目指す生活者も増えています。官民などの枠を超えた共創により、これまでは解けなかった社会課題を解決しようとする企業や個人も増え続けます。COVID-19を経験し、災害やパンデミックにも強い、とまらない社会がより一層求められるようになるでしょう。
世界中の人と協力し新たなビジネスを立ち上げる。誰もが自分の望む役割でビジネスや社会に貢献できる。こうした多様な働き方を、持続的でレジリエントな基盤が支えている。社会全体がデジタル化され、働く人に過度な負担をかけず、災害にも強いフェーズフリーな社会や産業が実現している。そのような人と仕事の新たな繋がりを生み出し、誰もが自分に合った仕事を選んで能力を最大限に発揮できる公平な社会の実現を目指します。
未来に向けて
NECは、行政・金融・産業などを繋ぎ個々の能力が開花する、これからの産業と仕事のカタチを創ります
リモート/バーチャル空間での労働支援
仕事場の中心がリモートやバーチャル空間へ移行した社会では、生産性を高めるデジタル活用環境や、実世界と変わらない現場把握、安全なリモート作業の実現などが必要です。NECは、快適で安全、レジリエントなリモートツールやバーチャルオフィスの提供によって多様な働き方をサポート。誰もがどこからでも最大限に能力が発揮できる労働機会と労働環境の実現を支えます。
インパクト
労働生産性の向上、労働機会の格差解消
デジタル・ガバメント/デジタル・ファイナンス
働き手や生活者の目的達成のためには、煩雑な手続きを解消し迅速でタイムリーな行政サービスや、安全・安心な金融サービスが必要です。NECは、デジタルIDや生体認証、匿名化などの技術を活用して、安全・安心で利便性の高い行政手続きやデジタル決済の実現を推進。業務の効率化だけでなく、生活者の視点に立ったサービスやイノベーションが生み出され続ける社会の実現を目指します。
インパクト
住民起点に立った行政サービスの変革、データ民主化による社会安定
AIやロボットとの協働を実現した労働環境構築
リモートでの労働が増える中で、医療や福祉、製造、物流、小売りなど、社会を支えるエッセンシャル・ワーカーの新しい働き方のカタチも重要になります。NECは、AIやロボットを活用し、複雑・多様な作業の安全な制御や自動化・自律化を支援。店舗運営をはじめ倉庫内や建設現場での作業なども、リモートや自動化・自律化を組み合わせることで、持続可能で生産性の高い労働環境の実現を目指します。
インパクト
労働力不足の解消、有事のリスクの最小化
少し先の未来の暮らし
とまらない社会を築き、
産業と仕事のカタチを創る
社会課題の複雑化・深刻化や不測の事態など環境が激しく変化する中、社会全体のデジタル化や柔軟な働き方の重要性が高まっています。
NECは、行政や金融、オフィス環境などの新たな仕組みで企業や人のつながりを生み、これからの産業と仕事のかたちを創っていきます。
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