NECの映像ソリューション導入事例NEC Future Creation Hub
を支える映像機器

タイトル画像(スマートフォン):NEC Future Creation Hubタイトル画像:NEC Future Creation Hub

NECの様々な映像機器が、
体感と対話で新たなイノベーションを生む共創空間を演出

製品:
  • デジタルサイネージ
  • 周辺機器

NEC Future Creation Hubとは?

お客様と共に未来を描き、社会価値を創造するためのハブ

テクノロジーとビジネスの融合を体感いただき、対話を重ねて、お客様と共に未来を描く場所として、2019年2月にNEC Future Creation Hub がオープンしました。

NEC Future Creation Hub を創設した背景には、2つのテーマがあります。
1つは、社会課題を 解決していくパートナーとして、NECを認めていただくことで、新規事業を拡大するという取り組みです。それには、「NECが変わった」ことをアピールし、お客様にとって価値のある技術やソリューションが提供できることを、しっかりお伝えする必要がありました。

2つめは、お客様との共創を進めるスペースが必要だったことです。NECは、これまでもプロダクトアウト型のショールームや、ソリューションセリング型のNECイノベーションワールドなどを設置してきました。しかし、1企業だけで製品開発を行う時代は終わり、ソリューションでお客様の課題を解決するのみ、という時代も変わりつつあります。

お客様がどのような社会課題に向き合うのか、その先にどのような未来を創りたいのかという、より広範な視野や思想が求められる時代になりました。新たな社会価値を創造するには、多様な社会の課題と向き合わなければならず、NEC1社だけでは、また、顧客志向といった考え方だけでは実現することができません。

「たとえば、自治体様とスマートシティを創ろうとすれば1:nのビジネスになります。自治体様だけでも、NECだけでも実現できず、複数の企業が参画し初めて未来像を描けます。NEC Future Creation Hub は、社会価値を共創し未来を創出するためのハブにしたいと考えています」と、センター長の野口圭はその目的を語ります。

(写真)NEC Future Creation Hub センター長 野口 圭
NEC Future Creation Hub
センター長
野口 圭
エントランス写真
NEC Future Creation Hubエントランス

NEC Future Creation Hubを支える映像機器

構想の具現化は、妥協しない映像のプロとの連携で実現

お客様に体感していただきたかったのは、どのような未来像を描けるかというNECの“仮説”でした。しかし、仮説を言葉で伝えるのは困難で、静的なコンテンツでもうまく伝わらず、通常のディスプレイを活用した動画表現にも限界がありました。

NECの仮説をご理解いただくためには、お客様の感性に直接響くような体験と、それによってもたらされる感動が不可欠だと考えました。そこで、多くの方々が人生でいちばん感動した場所の例を想定すると、シアターだったことに気づきました。

「映像や音響がもたらす効果というのは、人間のマインドを変える大きな力を持っていると思います。そこで、お客様が持つNECのイメージを変えていただくために、映像と音を最大限に活用した顧客体験にこだわりました」。

6台のプロジェクターによる270度映像シアター
「Social innovation」

お客様のマインドが変われば、ビジネスの可能性が大きく拡がると考え、NEC Future Creation Hub では多種多様な映像による演出の構想を練りました。しかし、映像演出を最大限に生かすためにどのようなディスプレイやプロジェクターが必要なのかがわからず、社内のプラットフォームソリューション事業部に相談しました。そして、その空間に適した映像機器を提案してもらいながら、お客様に感動していただけるコンテンツを作り込んでいきました。

「NECディスプレイソリューションズやプラットフォームソリューション事業部をはじめ、社内外のプロフェッショナルの妥協しない姿勢は、とても頼りになりました」。

遠隔視線推定技術により、9面マルチ画面の
見ている位置に花が咲く「Welcome Zone」

NEC Future Creation Hub では、これからも社内の技術スタッフと密に連携しながら、映像による新しい表現に挑戦し続ける予定です。また、NEC Future Creation Hub のような施設を検討しているお客様には、蓄積した知見をもとにNECにてコンサルテーションを展開したいと考えています。

近未来の社会課題の共有と、NECの想いを伝える「Theater」

「Theater」入口では、顔認証でお客様を認識し
バータイプディスプレイにWelcomeメッセージを表示

NEC Future Creation Hubの成果と展望

「NECをパートナーにしたい」と、お客様に思っていただくために

NEC Future Creation Hub のオープン後、お客様の感想の9割以上が「NECは変わったね」というものでした。NEC Future Creation Hub が目指したのは、先端技術やソリューションをアピールすることではなく、お客様の感情にも訴えかけ、「NECをパートナーにしたいな」と思っていただくことです。純粋に感動したと言われる方も多く、これは映像によるダイナミックな演出の成果だと考えています。

「私たちは、お客様がビックリするようなご提案や、思いがけない発想を生み出すつもりです。NECの変化を実感していただき、これまでの枠を超えたパートナーとしてお声がけいただければと思っています」と、野口は締めくくりました。

会議室写真
遠方の拠点とZoomでリアルタイムにつながる会議室

映像の見どころ

NECの技術革新をたどる
「Innovation Gallery」

「テーマパークに来たように感動した」という感想が多いのがInnovation Gallery。プロジェクターによりコンテンツが常に変化し、壁面に写し出された映像が動き続ける。日本の技術史にとっても貴重な資料を数多く活用し、今までにない表現でお客様にお見せしている。

様々な仮説から新たな発想を生む270度映像シアター
「Social innovation」

6台のプロジェクターが映す270度の映像で、没入感と高揚感を生むシアター。NECが目指す未来、お客様とどのようにコミュニケーションしたいのかを表現している。「これが未来の答え」ではなく、あくまでもNECの仮説としてご覧いただき、そこから新しい発想やコミュニケーションが生まれる。

L型ディスプレイで圧倒的かつリアルな体感ができる
「Social Foundation」

NECの強みであるICTやプラットフォームなどをスケール感をもって体感的に理解できる新しい試みを行ったのが、Social Foundation。人工衛星など地球規模の事業を、壁面と床面の大型LEDのL型ディスプレイを使って演出することで、自分がそこに立っているような臨場感が得られる。

体感をつなぐ9面マルチディスプレイの
「Collaboration Zone」

Collaboration Zoneは、テレビ会議システムやデモンストレーションなどを活用し、共創に向かって対話を始める重要なゾーン。ツアーの体験や感動が途切れないよう、9面マルチディスプレイ×2で迫力ある映像を映しながらラップアップが可能。会議室とは異なりテーブルやイスもラフな配置なので、リラックスされたお客様とのお話が尽きないケースも出始めている。

NEC Future Creation Hub

テクノロジーとビジネスの融合を「体感」し、それらがお客さまの課題と、その先にある社会課題の解決に、どう貢献できるか「対話」を重ね、新たなイノベーションを生み出す共創の場です。

所在地 〒108-8001 東京都港区芝5-7-1(NEC本社ビル 1階)
営業時間 平日 : 9:00~17:00
※土日祝日およびNEC所定の休日は休館となります。
法人のお客様を対象とした完全予約制のショールームです。
ご見学を希望されるお客様は、弊社担当営業にご相談ください。

NEC Future Creation Hub イメージ

この事例の製品・ソリューション


本事例に関するお問い合わせはこちらから

同じ製品・ソリューションの導入事例

Now Loading