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VirtualPCCenter 3.0 機能強化ポイント
Windows Server 2008 R2 (Hyper-V 2.0) 対応
- VirtualPCCenterの仮想基盤として、Hyper-V 2.0 をサポートします。
障害予兆からの仮想PC退避、リソース最適配置、サーバダウン時のフェイルオーバーを実現します。
Windows 7 対応
- 仮想PCのOSとして、新たに Windows 7 Enterprise をサポートします。
仮想PCディスク共有機能 ※1
- 同一マスタから大量の仮想PCのクローンを生成することが可能です。
仮想PCを「マスタイメージ」+「差分データ」で管理することで、ディスク容量の削減ならびに効率的運用が行え、仮想PC一括作成の際にも時間短縮を図ることができます。
省電力運用の強化
- ある時刻の間に、ログオフされた仮想PCを自動的にシャットダウン。
これまでの省電力機能(CPU負荷が一定期間低いサーバをシャットダウンする) との組み合わせで、省電力効率が向上します。
リソース最適配置の強化
- HDD容量やサーバごとの稼動数に偏りがないように仮想PCを自動作成します。
また、仮想PC起動時には負荷が集中しないように、仮想PCを最適な仮想PCサーバに配置した上で自動起動を行います。
Citrix ICAプロトコル対応
- Citrix XenDesktop製品と組み合わせて利用することで、仮想PCにICAプロトコルで接続することができます。
- ※1仮想基盤として VMware ESX4.0 U1以降を使用する必要があります。