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VirtualPCCenter 2.2 機能強化ポイント
製品体系の見直しによる導入コストの削減
- 従来、仮想基盤込みであった製品体系から仮想基盤を分離することにより、ユーザの導入規模に合わせた仮想基盤の選択が可能です。
これにより小規模向けの仮想基盤ライセンス(VMware vSphere 4 Essentials)を利用した場合、システム価格※1で約15~20%の価格低減を実現します。 - VirtualPCCenterでサポートする仮想化基盤や適合バージョンは、動作環境のページを参照してください。
仮想化基盤サポート拡大
- VirtualPCCenter 2.2 の仮想化基盤として、VMware社の仮想基盤「VMware vSphere 4」および「VMware ESXi※2」に対応しました。Microsoft社の仮想基盤「Hyper-V※3」にも順次対応予定です。
仮想PCサーバ(vCenter Serverなし構成)の可用性向上
- VMware vCenter Serverがない構成でも、VMware vSphere 4 / ESXi※2を使った仮想PCサーバが障害でダウンした場合に、仮想PCを予備サーバに切り替え、業務を継続することができます。
- VMware vCenter Serverを使用しないため、シンクライアントシステムの初期導入コストを削減することが可能です。
- ※1クライアントOSライセンス、クライアント端末価格を除く。
- ※2無償のESXiはサポート対象外です。ESXiを使用する場合、Standard以上のライセンスを別途購入する必要があります。
- ※3Hyper-Vの正式サポートは、Windows Server 2008 R2に搭載されているHyper-V以降を予定しています。サポート時期は Windows Server 2008 R2提供後、本Webでご案内予定です。なお、Hyper-V Server 2008はサポート対象外です。