Japan
サイト内の現在位置
空・宙の未来を創る
NECは半世紀以上に渡る航空管制・空港ソリューションによって、航空業界を牽引してきました。
そして、業界の成長とともに新たに生まれる課題を乗り越えるべく、航空管制の高度化や空港・エアライン業務の自動化に取り組んでいます。
近年では旅客ニーズの多様化・地域全体のおもてなしに応えるために、航空業界に関連する事業者（エアライン、空港会社、地域など）をデジタルでつなぎ、旅客／従業員の新たな体験価値創出に貢献しています。
未来に目を向けると、空・宙（そら）の有効活用、カーボンニュートラルの実現が重要なテーマとなります。
NECが有する世界に誇れる技術や、長年にわたって培った業界の経験･知見を活用し、これらのテーマに取り組みます。
航空需要の拡大を支える
航空需要の多様化を安全・安心・効率的な運航で実現し、航空・空港事業の成長・発展に貢献
航空需要の拡大とともに、「限られた空域における、より安全で効率的な運航」は重要な課題です。
長年、航空管制システムをリードしてきたNECでは、高精度な航空管制インフラ・ソリューションで最適な運航を実現します。
航空業界の当面の課題は、「従業員の人手不足の対応」です。
世界トップレベルの生体認証や映像分析・AI技術を活用したソリューションによって、旅客・従業員のオペレーション自動化を推進します。
航空を起点とした体験価値を創造する
航空・空港DXで新たな事業者連携を生み出し、新しい体験価値を創造
多様化する旅客のニーズに応えるためには、「事業者間をデジタルでつなぐこと」が重要です。
NECが提供する生体認証の共通ID（Digital ID）で、空港における出入国手続きや、支払いなどをシームレスにつなぐことによって、快適で安全な旅行を実現します。
航空業界の発展には、「目的地である地域との共生」が重要です。
街中にも生体認証による共通IDの活用を広げることによって、快適でスムーズな旅行を可能にし、地域の魅力を向上することで活性化へつなげていきます。
空・宙（そら）を有効活用する
持続可能な空・宙（そら）の新しいビジネス・産業を創造し、豊かな暮らしを実現
航空業界のGX（グリーントランスフォーメーション）実現のひとつとして、「運航方式の改善」が注目されています。
デジタルテクノロジーを生かし、航空機運航の高度化やエネルギーマネジメントの最適化、Co2の見える化などを通じて、業界の脱炭素に貢献します。
空・宙（そら）の産業革命・移動革命には、「次世代空モビリティの最適な運航・利活用」が鍵を握ります。
これまで培った航空管制や無線通信システムを軸に、次世代空モビリティの運航を支えるとともに、さまざまな事業者と共に新たな活用シーンを創造します。
