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RAPID機械学習 画像解析版

画像解析版の概要

「NEC Advanced Analytics - RAPID機械学習 画像解析(画像解析版)」は、機械学習アルゴリズム「Convolutional Neural Network(畳み込みニューラルネットワーク)」 を搭載した画像解析ソフトウェアです。

教師となるデータを学習させることで、データの関係性をモデル化し、予測対象とする画像を分類することができます。

V2.2では、正常データのみで学習可能なOneClass機能を搭載し、異常データが不足しがちな外観検査案件などにも適用が容易になります。

画像解析版の機能

分類機能

画像とその正解ラベルを指定して学習することで、予測モデルを生成し、画像をカテゴリに分類できます。
ラベルファイルを指定することで、分類結果の正解率を表示することもできます。

高速学習モード ※V1.2以降

精度向上に有効な学習データを優先的に学習することにより、通常の学習よりも短時間で学習できます。
精度と学習時間のトレードオフになるため、高精度を求める場合は通常学習モードを使用してください。

OneClass機能

良品画像のみを学習させることで、良品と不良品の分類を行う機能です。
正常データのみで学習し、異常箇所を検出するモデルを生成できます。
外観検査など、異常データの収集が困難な領域にも適用が容易となります。

検知機能 ※V1.2以降搭載

画像を小領域に自動分割して、領域ごとにカテゴリに分類する機能です。
学習して生成した予測モデルを使用して、画像内に映る対象物の位置を推定できます。

マーキングラベル学習機能 ※V1.2 検査オプション以降搭載

マーキングラベルファイルを用いて、マーキングされたところは検知対象、マーキングされていない場所は検知対象外として学習する手法です。

V2.2では、WebGUIで画像にマーキングしてマーキングラベルファイルを作成できるようになりました。

前処理・後処理機能

前処理機能 ※V1.2検査オプション以降搭載

画像の前処理機能として、スライディングウィンドウ、反転、回転など画像加工処理を提供します。
予め処理を定義し、実行することで、元画像から画像を増殖させることができます。

後処理機能 ※V1.2検査オプション以降搭載

分類/検知結果の後処理機能として、結果のフィルタリング・精度計算・検知結果画像の生成機能を提供します。

WebGUIで、モデルの精度分析に有用な混同行列の表示や確信度閾値による分類結果の調整も可能になりました。


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