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QX-W1240
Wi-Fi 7 (IEEE802.11be(draft))/Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax)対応次世代アクセスポイント仕様
- *本資料に記載している値以下での運用をお願いします。記載している値を超えて使用した場合は、安定動作ができなくなる可能性があります。
- *文中に記載されている記号はK=1024、M=1024K、G=1024Mを表します。
機種名 | Anchor-AC(W1240) | ||
---|---|---|---|
パフォーマンス | 最大スループット[bps](1500byteパケット時) | 1.0G | |
MACアドレステーブル | 1K | ||
有線インタフェース | 10/100/1000BASE-T | 1 | |
マルチギガビットイーサネット | 100BASE-TX | 1 | |
1000BASE-T | |||
2.5GBASE-T | |||
5GBASE-T | |||
10GBASE-T | |||
コンソールポート/マネージメントポート | ○/- | ||
Auto Negotiation/速度・全半二重固定 | ○/○ | ||
Auto MDI・MDIX/MDIX固定(※1) | ○/- | ||
ジャンボフレーム(byte) | 1600 | ||
ループ検出(マルチポートループ対応) | ○ | ||
リンクアグリゲーション/LACP対応 | ○/- | ||
無線機能 無線セキュリティ | 管理可能AP | W1000シリーズ/W1100シリーズ/W1240 | |
管理AP数(推奨)(※2) | 101(51) | ||
管理クライアント数 | 2048 | ||
最大SSID数(1ラジオあたり) | 16(16) | ||
SSIDステルス設定 | ○ | ||
MACアドレスフィルタリング(White List/Black List) | ○ | ||
WPA/WPA2/WPA3 | ○/○/○(※3) | ||
暗号化方式 | Auto/TKIP/AES | ||
対応認証方式(※4) | .1X(※5)/MAC/WEB/MS/LOC(※5) | ||
ユーザアイソレーション | ○ | ||
ダイナミックVLAN | ○ | ||
WIDS/WIPS 使用可能AP数(推奨)(※2)(※6) | ○/○ 101(51)(※8) | ||
DFS/TPC 使用可能AP数(推奨)(※2)(※7) | ○/○ 101(51) | ||
QoS(WMM) | ○ | ||
WLANメッシュ | ○ (※9) | ||
NAT | ○ | ||
NetMeister | ○ | ||
ネットワーク管理機能 | IEEE802.1Q VLAN | 256[128] | |
スパニングツリー(※10) | S/R/M | ||
パケットフィルタ(ACL) | ○ | ||
スタティックルーティング | ○ | ||
telnet/ssh/WEBコンソール | ○/○/○ | ||
ftp・tftpクライアント/ftpサーバ | ○/- | ||
LLDP | ○ | ||
DHCP(※11) | C/R/SV | ||
NTPクライアント/NTPサーバ | ○/- | ||
Syslog/ログファイル | ○/○ | ||
SNMP v1/v2c/v3 | ○ | ||
標準MIB、Private MIB | ○ | ||
RMON | ○ | ||
物理仕様 | 物理仕様およびオプション等については 無線LANアクセスポイント側の製品仕様をご参照ください。 |
- ※1:標準実装のRJ45ポート、SFP/SFP+ポートに1000BASE-T-SFP搭載の場合が対象。マネジメントポートは対象外。
- ※2:中央転送モードは推奨値を超える使用不可
- ※3:6GHz帯はWPA3-Personal、WPA3-Enterprise 192bitセキュリティのみサポート
- ※4:.1X=802.1X認証(※5)、MAC=MAC認証、WEB=WEB認証、TRI=トリプル認証、MS=マルチステップ認証、LOC=ローカル認証(※5)
- ※5:802.1X認証におけるローカル認証は、CHAPのみ動作
- ※6:WIDSとWIPSのいずれかまたは両方を設定したAPを1台としてカウント。
- ※7:DFSとTPCのいずれかまたは両方を設定したAPを1台としてカウント。
- ※8:Anchor-AC自身を含む
- ※9:Anchor-AC自身でのWLANメッシュ機能は使用不可
- ※10:S=STP(IEEE802.1d)、R=RSTP(IEEE802.1w)、M=MSTP(IEEE802.1s)、P=PVST+/Rapid-PVST+
- ※11:C=Client、R=Relay、SV=Server、SN=Snooping