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工事情報共有システム

システム概要

NECの工事情報共有システム(製品名:工事監理官)は、工事施工中や業務履行中に受発注者間で発生する書類(工事打合せ簿など)、写真、図面などをインターネットを介して提出・決裁するシステムです。

  • インターネットを介して、いつでもどこでもシステムを利用できます。
  • 工事施工後には一元管理された情報をもとに電子納品データの作成が簡単に行えます。
  • スケジュール管理や電子会議室、電子掲示板など受発注者間のコミュニケーションを促進する機能を備えています。
工事情報共有システム

特長

NECの工事情報共有システム(製品名:工事監理官)には、次のような特長があります。

約20年間の利用者の声を反映した機能を提供

NECは、平成8年度に国土交通省が工事情報共有システムについて検討を始めた初期段階からシステム検討に参画し、以後約20年間にわたり、全国の利用者の要望に基づき機能改良を継続的に実施してきました。

この経験とノウハウにより、「現場で使いやすい機能」を実装したシステムを実現しております。

利用者の声を反映した機能改良
  • 注:
    上の図はクラウド(ASP/SaaS)サービスの場合です。自主構築の場合はバージョンアップ媒体の提供になります(作業費は別途)。

充実した利用者サポート

工事情報共有システムをより有効活用いただけるよう、経験・知識豊富なスタッフが、工夫を凝らした操作講習会をサポートいたします。

また、親切丁寧なヘルプデスク対応を心がけており、みなさまより高い評判をいただいています。

利用者の声

大規模運用に耐えうるセキュリティと拡張性

NECの工事情報共有システム(製品名:工事監理官)は、公共事業に求められるセキュリティと、大規模運用に耐えうる拡張性・柔軟性を備えたシステム設計となっており、毎年12,000件(1発注機関様で3,000案件/年間)を超える規模での運用を実現しております。

これだけの規模で運用しているサービスは他にはありません。NECならではのクラウド技術です。

また、システムを運営する各部門(システム運営、データセンタ、ヘルプデスクなど)の役割と責任を明確化するとともに、ISMS認証基準に対する教育・訓練を継続的に実施しています。

本基準に基づき、万一障害が発生した場合の連絡体制、復旧手順も整備しているため、障害からの迅速な復旧を可能とします。

システムのデータを守る堅牢なデータセンタ

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