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NXリモート通報
NXリモート通報のご案内
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障害情報の自動採取・通報
障害発生時に、ハードウェアの障害箇所を特定するためのログ情報を自動的に採取し、メールに添付してNECフィールディングに通報します。お客様が障害に気付いてから、現地保守員が障害情報を採取するまでの時間を省くことが可能になり、迅速な対応が可能となります。 -
新規ハードウェアの追加不要
システム内のサーバに監視ツール(Managerソフト、Agentソフト)をインストールし監視業務を行います。また、既存メールサーバを使用して通報業務を行うため、新規ハードウェアの追加が不要です。 -
二重化による監視の信頼性を向上
Managerソフトを二台のサーバにインストールすることで、お互いを監視し、片側のサーバがダウンしても、もう一台で監視業務を引き継ぐことが可能です。 -
リソース監視機能を追加
CPU/メモリ/ディスクのリソースの枯渇・閾値超え等の状況に応じて通報が可能であり、システム停止を未然に防ぐことが可能。 -
任意のイベントも監視可能
ユーザ定義辞書に設定しておくことにより、任意のイベント情報(コンソールメッセージ)に対しても通報が可能となります。 -
WebSAMとの連携(R2.5以降)
WebSAMと連携することにより、WebSAMでハードウェア障害とソフトウェア障害の一元管理が可能となります。こちらをご覧ください。
最新情報
◆R6.0 ManagerおよびAgentをリリースしました。
Manager OS Manager Rev. Agent Rev.
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Windows/HP-UX(IA64) R6.0 R6.0 注)
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注) ・旧Ver(R5.3~)のAgentとの組み合わせでも過渡的な利用は可能ですが、
新機能・機能修正を有効にするためにManagerとAgentを共に最新版に
UPDATEすることをお勧めします。
・R5.2以前のバージョンについては、既にサポート期限が終了しました。
R5.2以前のAgentとの組み合わせでは利用できません。
・AgentよりManagerのバージョンが古い組み合わせでの利用はできません。
◆R6.0(Windows版/HP-UX版)のリリースVer情報
■■機能強化のお知らせ■■
・被監視サーバとしてNX7700i/9160H-256に対応しました。
・iStorage Managerに関する通報対象事象を強化しました。
■■Windows版監視サーバOS変更のお知らせ■■
・2020年 1月14日に MS社によるWindows Server 2008および2008R2の
サポートが終了いたします。
これに伴い、R6.0より監視サーバ用対応OSからWindows Server 2008および
2008R2を除外いたします。
■■対応OS■■
Manager(HP-UX版)/Agent
NX7700i:HP-UX 11iv3
Manager(Windows 版)
Windows Server 2012 R2(64bit)
Windows Server 2016(64bit)
リリース履歴はこちらをご覧ください。
NXリモート通報関連ダウンロード
NXリモート通報 [R6.0]
NXリモート通報 [R4.8] (NX7000用)
<サーバのマシン識別番号の取得方法>
NXリモート通報のライセンス発行には、サーバのマシン識別番号が必要です。サーバ本体と同時にNXリモート通報を購入する場合は、工場でマシン識別番号に対応したライセンスコードを発行します。既にサーバ本体を納入済みの場合は、サーバのマシン識別番号を HP-UXのunameコマンドを使用して取得してください。
# uname -i
1234567890 ← マシン識別番号
NXリモート通報のお問い合わせ先について
NXリモート通報については、下記のフォームに情報を記入して担当の営業にお問い合わせ下さい。
<<お問い合わせフォーム>>
フリーソフト:NX障害通報ツール 「NEC Maintenance Communicator」
本ソフトは提供を中止致しました。
マイナンバーを扱うサーバを監視している場合は、必ず下記をご確認お願いします。