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居酒屋の課題は「NECモバイルPOS」で解決!居酒屋向けの便利な機能を紹介
NECがゼロからつくり直したサブスク型POS2019年9⽉ 公開
はじめに
最近、業務効率化やコスト削減を目的に、タブレットPOSレジの導入を検討する飲食店が増えています。しかし、単に価格が安いといった理由で製品を選んでしまうと、自社の業態に合っていない製品を導入してしまう可能性が否めません。
「こんな機能があったら良かったのに…」
「操作方法が難しくて、スタッフが使いこなせない…」
導入後に、このような状況に陥ってしまわないようにするためには、自店舗にとって本当に必要な機能を見極めることが重要です。
本コラムでは、飲食店のなかでも居酒屋にフォーカスして、店舗運営によくある課題の解決を取り上げます。さらに、課題の解決に役立つタブレットPOSレジとして、「NECモバイルPOS」を紹介します。
居酒屋でよくある課題と「NECモバイルPOS」という解決策
課題1 オーダー頻度や一度に頼む商品数が多く、ホールスタッフが対応しきれない
大人数の宴会などでの利用が多い居酒屋では、各テーブルのオーダー頻度や注文品数が多いため、混雑時のホールスタッフはオーダー受けや配膳といった業務に追われます。また、店内が騒がしいことによって、オーダーの聞き取りが困難になってしまうこともよくあります。
その結果、誤ったオーダー内容をキッチンに伝えてしまったり、異なるテーブルの注文品を配膳してしまったりといったミスが起きてしまうことも、しばしば…。あるいは、ホールスタッフがなかなか捕まらず、お客様が注文できないということになりかねません。当然、このような状況に陥ってしまうと、クレームや顧客満足度の低下につながってしまう可能性があります。
NECモバイルPOSで解決① セルフオーダーシステム
NECモバイルPOSの「セルフオーダーシステム」とは、専用アプリをインストールしたiPadを各テーブルに設置することで、お客様自身がオーダーできる機能です。この機能を使うことで、ホールスタッフはテーブルまでオーダーを伺いに行く必要がなくなります。そのため、混雑時を含めて、「注文したいのに、スタッフがなかなか捕まらない…」といった状況を防ぐことができるでしょう。さらに、お客様自身によるオーダーは、オーダー受けや配膳におけるミスの防止にもつながります。
その結果、ホールスタッフは、これまでオーダー受けに費やしていた時間を別の業務に使えるようになるため、より細やかなおもてなしと、それにともなうサービスレベルの向上も期待できるでしょう。
課題2 オーダー数の多さから、伝票のやり取りがスムーズにいかない
春の歓送迎会・年末の忘年会などの宴会シーズンは、営業時間中、キッチンには常に大量の伝票が滞留します。その結果、オーダーの順番や各伝票の対応状況がわからなくなってしまうといったトラブルが発生することも珍しくありません。また、キッチンが複数箇所あるような店舗では、キッチン間で伝票をやり取りしなければならず手間がかかります。
NECモバイルPOSで解決② オーダーエントリーシステム&キッチンプリンタ
NECモバイルPOSは、オーダーエントリーシステムやキッチンプリンタと連携して利用することが可能です。
NECモバイルPOSのオーダーエントリーシステムを連携することで、手のひらサイズのオーダー端末を操作するだけで、簡単にオーダーを受けられるようになります。
また、キッチンプリンタとの連携によって、キッチンに設置したキッチンプリンタでオーダー内容を自動的にプリントアウトできるようになります。そのため、伝票の受け渡しが不要となり、ホールとキッチンとの間で、オーダー内容やオーダーの順番といった情報をより正確かつスムーズにやり取りできるようになります。さらに、オーダー受け後すぐにオーダー内容がプリントアウトされるため、注文品の提供に要する時間を短縮することにもつながります。
また、NECモバイルPOSは「ドリンク用とフード用で伝票を出し分ける」「この商品は伝票を2枚出す」といった柔軟な設定が可能です。キッチンが複数ある場合には、それぞれにキッチンプリンタを設置することで、オーダー受けや配膳といった業務を効率化できることはもちろん、注文品の提供までに要する時間を大幅に短縮できるでしょう。
課題3 スタッフの入れ替わりが激しい一方で、新人を戦力化するのに時間がかかる
スタッフの入れ替わりが激しいことは、居酒屋においては致しかたのないことと言えるかもしれません。半年あるいは1年以上にわたって在籍し続けてくれるスタッフというのは多くはないでしょう。そのため、居酒屋運営においては新人スタッフを速やかに戦力にすることは非常に重要です。
そして、新人スタッフの教育で特に大きなハードルとなるのが、オーダー業務と会計業務です。特に、居酒屋の場合には、メニューの種類が非常に多く、メニューを覚えるだけでも一苦労です。そのため、オーダー端末やレジの操作の習得まで手が回らないというケースが珍しくありません。
NECモバイルPOSで解決③ 使いやすいユーザインターフェース&自動釣銭機
NECモバイルPOSは、NECの20年以上ものPOSレジ開発経験を活かした、直観的でわかりやすい操作画面が特長です。そのため、新人スタッフを含めて、誰でも簡単に必要な操作を習得できます。
また、NECモバイルPOSは自動釣銭機との連携も可能です。自動釣銭機は、お釣りを自動計算して排出するため、スタッフ自身による預かり金や釣銭の計算が不要になります。より簡単な操作でレジ業務を行えるようになるため、教育コストの大幅な削減につながります。さらに、釣銭の誤りの防止につながるため、トラブルの防止やレジ締め時間の大幅な短縮にもつながるでしょう。
居酒屋向けのタブレットPOSレジを選ぶならNEC!
このように、NECモバイルPOSは、居酒屋におけるよくある課題の解決につながる様々な機能を搭載しています。さらに、万が一のトラブルに備えた万全のサポート体制も整えています。
NECモバイルPOSそのものはもちろん、キッチンプリンタや自動釣銭機などの周辺機器のサポートも充実しています。また、多店舗展開を進める上での必須条件であるサポート体制についても、24時間365日のコールセンター&全国400ヵ所のサポート拠点で、地方の店舗でも迅速なサポートを受けることが可能です。
タブレットPOSレジへの移行を検討している居酒屋経営者・運営担当者の方は、ぜひ、お問い合わせください。
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