デビルクラフト様

NECがゼロからつくり直したサブスク型POS
洗練された操作性で外国人スタッフとの伝達ミスも一掃。フロアもキッチンも効率化できました。DevilCraft株式会社 マネージャー 藤山大輔氏

複数フロア店舗や広めの店舗でのオペレーション改善が目的でした。

お店にモバイルPOSを導入した理由は何だったのでしょうか。

以前は、ホールスタッフが注文を手書き伝票に記入し、キッチンには内線電話や伝票半券でオーダーを通していました。しかし、複数フロアを持つ店舗やフロア面積が広い店舗では効率が悪く、また伝票に記入された文字の解読に悩むこともありました。当店のスタッフには外国人が多いのですが、読みやすい文字を書くべきという文化を持たない方もいるのです。このあたりはお国柄が現れますね。

創業者3名がアメリカ人ということもあり、当初は海外製のPOSレジを導入しました。しかし、忙しい時間帯に動作が極端に遅くなる、プログラムにバグがある、トラブル時に迅速なサポートが受けられないなど不満が多く、複数のモバイルPOSシステムを比較検討ののち、NECのモバイルPOSに入れ替えたのです。導入コストも、以前のシステムに比べリーズナブルでした。今では、系列の3店舗すべてでNECモバイルPOSを導入しています。

藤山大輔氏
モバイルPOS使用例
スピーディーに対応する女性スタッフ

手書き伝票時代に発生していた伝達ミスが一掃されました。

NECのモバイルPOSに入れ替えて、何が改善されましたか。

動作が軽快でじつに安定しており、私たちが求めるビジネススピードに見事に応えてくれます。また、夜遅くにトラブルが発生しても、当日のうちにサポートセンターに相談でき、迅速に対応してもらえる点も頼もしいですね。

店舗では、お客様のオーダーを紙伝票で承った後、店内の各所に固定した端末から入力し、キッチンプリンターに飛ばして出力しています。テーブル担当制を採っていないので、各スタッフがオーダー端末を持つよりも、手書き伝票が置かれていたほうが、スタッフ間で瞬時に再確認できて都合がいいんです。POSレジがコンパクトにまとまり、限られた店舗スペースを有効に使えています。

伝票記入時のメニュー略号が、スタッフ間でなかなか統一できなかった悩みも、モバイルPOSの導入で解決できました。表記が共通化されたため、キッチンやレジの業務効率やミス発生が格段に改善されたんです。さらに、NECのモバイルPOSはユーザーインターフェースが洗練されていて、初めてのスタッフでもスムーズに使える。ワールドワイドな職場にも強いモバイルPOSだなと実感しています。

店舗イメージ1
店舗イメージ2
店舗イメージ3

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