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TPBASE - システム構成
きめ細かな運用管理
TPBASEでは、遠隔のコンピュータから複数のTPBASEサーバを管理することができます。 環境定義およびシステムの運用はGUIにより容易に行う事ができます。またメインフレームのノウハウを活かしたきめ細かなモニタ機能として、トランザクションの稼働状況の表示、アプリケーションや端末の状態の表示などさまざまな遠隔監視を行う事ができます。
クラスタ環境での運用管理
クラスタ環境での運用も、TPBASEをお使いいただけます。一つのマシン上で複数のTPBASEを起動することができ、AP開発系TPBASEと運用系TPBASEといった使い方もできます。さらに、TPBASEadm(CL)を使って複数のマシン上に存在するTPBASEを一括して管理することができます。
また、現用系と待機系のTPBASEを起動しておき、障害等で現用系のTPBASEがノードダウン等でサービス停止になった場合、待機系のTPBASEへ自動的に切り替えることができます。 よって、業務端末側のユーザにとっては、現用系でのダウンを「全く意識することがなく」業務を継続して進めることができます。
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