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Site Recovery Manager 特長/機能
Site Recovery Manager 8.1の機能強化内容
- vCenter Server 6.7, vSphere 6.7 のサポート。
 - HTML 5 ユーザーインターフェイスの簡素化。
 - Site Recovery Manager 8.1 構成インポート/エクスポートツール。
 - アレイベースのレプリケーションによる複数のvCPUを有するFault Tolerance仮想マシンのサポート。
 - アレイベースのレプリケーション保護グループの数およびvSphere Replication保護グループの数を500に拡張。
 - オンプレミスおよびVMware Cloud on AWSのディザスタリカバリと保護の統合。
 - 保護グループ内の関連するデバイスおよびデータストアの表示機能。
 
詳細については、
VMware Site Recovery Manager ドキュメント(VMware社へのリンクです) より、
 VMware Site Recovery Manager 8.1 リリース ノートをご覧ください。
Site Recovery Manager 6.5の機能強化内容
- VMware vSphere 6.5 のサポート。
 - vSphere Virtual Volumes のサポート。
 - vCenter Server HA 機能のサポート。
 - 仮想マシンの暗号化機能のサポート。
 
Site Recovery Manager 6.1の機能強化内容
- VMware vSphere 6.0 Update 1 のサポート。
 - ストレージ ポリシー ベースの仮想マシンの保護。
 - 統合環境でストレージ ポリシー保護グループ使用時の拡張ストレージをサポート。
 - テスト ネットワークのマッピングの強化。
 
Site Recovery Manager 6.0の機能強化内容
- Platform Services ControllerおよびvCenter Single Sign Onなどの共有インフラストラクチャコンポーネントとの統合を含むVMware vSphere 6.0のサポート。
 - 保護サイトおよびリカバリサイト両方のStorage vMotionおよびStorage DRSのサポート。
リカバリサイトでのStorage vMotionは、SRAを使用した場合のみサポートされます。 - IPv6環境における仮想マシンの保護およびリカバリ。
 - デュアルプロトコルIP構成および独立したIPv4構成とIPv6構成をサポートする、IPカスタマイズ機能の拡張。
 
Site Recovery Manager 5.8の機能強化内容
- vSphere Web Clientでの Site Recovery Manager UIの統合
 - 特定の Site Recovery Manager の操作を vCenter Orchestrator のワークフローに含めることにより自動化することができる、Site Recovery Manager 用の vCenter Orchestrator プラグイン
 - Site Recovery Managerを使ってより多くの仮想マシンを保護し、リカバリすることができる、強化されたスケール
 - Site Recovery Manager UI から複数の仮想マシンにわたる IP アドレスのカスタマイズを管理できる、サブネットレベルの IP カスタマイズルール
 - 専用の外部データベースの代わりに最小限の構成で使用できる、オプションの組み込み vPostgreSQL データベース
 - Microsoft SQL Server を Site Recovery Manager データベースとして使用する際の、統合 Windows 認証のサポートを改善
 
Site Recovery Manager 5.5の機能強化内容
- SRM で保護するサイトでの Storage DRS および Storage vMotion の使用
vSphere Replication は、保護サイトでの Storage DRSおよび Storage vMotion による仮想マシンの移動をサポートしています
アレイベースレプリケーションは、整合性グループ内の Storage DRS および Storage vMotion による仮想マシンの移動をサポートしています - vSphere Replication で保護されている仮想マシンの複数の特定時点(PIT)でのイメージの保持
 - vSphere Flash Read Cache ストレージ上に配置されている仮想マシンの保護
vSphere Flash Read Cache はリカバリ後、仮想マシン上で無効にされます 
Site Recovery Manager 5.1の機能強化内容
- vSphere Replication による再保護とフェイルバック:
vSphere Replication 保護グループの再保護とフェイルバック
(5.0まではアレイベースの保護グループのみ可能) - 全パスダウン(All Path Down: APD)時のデータストア処理の改善:
APDのデータストアがオンラインに復帰するのを待つことで、SRMがデータストア上の保護仮想マシンを正常にシャットダウン - 利用可能な vSphere エディションに Essentials Plus の追加
 
Site Recovery Manager 5.0の機能強化内容
- vSphere Replication:
ストレージアレイベースのレプリケーションを必要としないシンプルなレプリケーション - Automated Failback:
双方向のリカバリプラン及び元の本番サイトへの自動フェイルバック機能 - 計画的な移行:
アプリケーションの整合性を維持し、データ損失のない状態での仮想マシンの移行を保証 
簡易にVMware製品環境の災害対策を実現
Site Recovery Manager は vSphereを補完し、
非常にシンプルで信頼性の高い災害保護とサイト移行を提供します。
フェイルオーバーサイトへのレプリケーションによる保護
- vSphere Replication:シンプルで費用対効果の高いレプリケーション(小規模サイト向け)
 - ストレージベースのレプリケーション:高パフォーマンスのレプリケーション(大規模サイト向け)
 
リカバリプラン及び移行プランの管理を簡素化
- マニュアル作業が必要な複雑な復旧手順書をシンプルなリカバリプランへ置き換え
 - プラン作成にかかる時間の短縮
 
フェイルオーバーと移行のプロセスを自動化して信頼性の高いリカバリを実現
- テストをダウンタイムなしで頻繁に実行可能
 - 自動化された迅速なフェイルオーバーを実現
 - フェイルバックプロセスの自動化
 
