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ACOS-4オペレーティングシステム
リリース状況
- 2024年12月25日
- 2022年6月30日
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ACOS-4/XT R1.1をリリース
論理ディスクに対し並列入出力を可能とする機能の新規提供、システムの利用者に設定するパスワードの強化、ジャーナルファイルIDの諸元拡大などの機能強化を行っています。 - 2020年12月18日
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ACOS-4/XS R4.1をリリース
HTTP アクセス(RESTful API)でACOS上の基幹データを参照する機能を提供します。 - 2019年12月3日
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ACOS-4/XS R3.1をリリース
暗号化ハードウェアとの連携によるデータベースの暗号化機能、BIツール( Dr.Sum)連携強化、新ストレージiStorage A5200/A3200への対応などの機能強化を行っています。 - 2018年12月26日
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ACOS-4/XS R2.1をリリース
RUAFのアクセス権管理機能の拡張、サブシステム入力待ちタイムアウト機能、ジャーナル分散(ITPO/JD)での適用システム形態の拡大 などの機能強化を行っています。 - 2017年12月1日
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ACOS-4/XS R1.1をリリース
ユーザアカウントロック機能の強化による運用性向上、ACOS Access Toolkit MFDL変換OptionでのWindowsアプリケーションの自動生成、拡張仮想計算機(VMX)におけるディスク占有でのレプリケーション操作、などの機能強化を行っています。
ACOS-4/XTは、最新のハードウェア(i-PX AKATSUKI)の性能を最大限に引き出し、複雑化するシステムと広く柔軟に連携する、さらに進化し信頼性を高めたプラットフォームとして、DX時代のための新たな価値を提供します。
ACOS-4/XSはACOSシリーズ「i-PX9800」で動作する新基本ソフトウェアで、2017年12月1日にリリースしました。
ACOS-4/XSは、最新のハードウェアとともに、安心して利用いただける(Secure)、持続可能な(Sustainable)、安定した(Stable)、プラットフォームを継続強化し(eXtend)、お客様のIT資産の継承と価値の拡大を目指します。
お客様の既存資産を継承し、堅牢かつ柔軟な基幹情報システムのニーズに対応するため、 ACOS-4(OS)の継続強化を行っています。
ここでは、ACOS-4の各OSバージョンで強化した機能を簡単にご紹介しています。
OSバージョンの初期リリース時に提供される機能のほか、標準修正で提供している強化機能もあります。
詳細は、バージョン別機能強化一覧のページをご覧ください。
ACOSシリーズの名称は、新しい世代のコンピュータの動向を先取りした「Advanced Comprehensive Operating System」をもつ「Advanced Computer System」であり、当社のコンピュータ事業の基本姿勢である顧客本位のコンピュータ「All round Customer Oriented Systems」であることに由来しています。
ACOS-4は、昭和50年 10月(西暦1975年 10月)に、ACOS-4 R3.1として誕生。 その後、各種機能強化、諸元拡大、オープンサーバとの連携・共存など、時代のニーズに対応した ACOS-4/XTへと発展しました。