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ACOS-4オペレーティングシステム - ACOS-4/XS
ACOS-4/XSはACOSシリーズ「i-PX9800」で動作する新基本ソフトウェアです。
ACOS-4/XSのトピックス
ACOS-4/XSで新たに提供した製品を紹介しています。
既存製品の強化についてはバージョン別機能強化一覧にをご覧ください。
- ACOS-4/XS R3.1で「データベースの暗号化機能(Encryption Data Service - File Encryption)」をリリース
暗号化ハードウェアと連携してデータベースを高速に暗号化する機能を提供します。
暗号化はファイル毎に設定でき、対象ファイルの判別、暗号鍵の管理やデータの暗号化/復号処理を自動で行うため、業務アプリケーションを変更することなく、データ資源を保護することができます。 - ACOS-4/XS R2.1で「RUAFのアクセス権管理機能の拡張(RUAF/AF)」をリリース
RUAFのアクセス権管理機能を拡張する製品です。
システム管理者に集中していた権限を、職責に応じて複数の管理者に分配できます。また、ファイルカタログ(標準カタログ,VSASカタログ)やボリュームカタログ(VACF)とは独立したアクセス権の設定が可能となり、大規模システムにおけるアクセス権の設定や管理が容易となります。 - ACOS-4/XS R1.1で「ジャーナル分散(ITPO/JD)」をリリース
オンラインシステムのジャーナルファイルをVISMPJのタスク単位に分散出力可能とする製品です。
ジャーナルの出力量が増え続け、ジャーナルネックの発生が懸念されるシステムにおいて、ジャーナルファイルを分散配置することで、ジャーナル出力処理の並行動作性を高め、ジャーナルネックを解消することができます。
ACOS-4/XSの開発コンセプト
ACOS-4/XSは、
最新のハードウェアとともに、
安心して利用いただける(Secure)、
持続可能な(Sustainable)、
安定した(Stable)、
プラットフォームを継続強化し(eXtend)、
お客様のIT資産の継承と価値の拡大を目指します。
XS:eXtend Secure & Sustainable & Stable platform
ACOS-4/XSの特長
基幹システムを支えるための着実な進化
- データベース更新ログ出力処理の並行動作性を高めることによる大規模オンラインシステムでのスループット向上
SoE領域との連携を強化
- ACOSの画面定義からACOSと連携するWindows APの自動生成を可能とし、カスタマイズ性の高いGUIを実現
- ACOSとクラウドシステムとのAPやデータの連携を実証し、クラウド連携ソリューションを提供
SoE(System of Engagement): 顧客との関係を強化するシステム群