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顔認証PCセキュリティソフトウェア

NeoFace Monitor パッケージ版

カメラに顔をむけるとログオン。
起動時からログオフまで
顔認証でPCの大切な情報を守ります。

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NeoFace Monitor API連携キット G2

様々な業務アプリケーション(Windowsアプリ/Webアプリ)に、NeoFace Monitorの顔認証機能を組み込んでご活用いただくためのAPIを提供しております。

API連携キットG2による顔認証の適用用途例

アプリケーションログイン

アプリケーションのログインをパスワードレスでスムーズに行えます。
重要情報へのアクセスにも活用が可能です。

働き方改革

会社への出退勤や在宅ワークの開始/終了を顔認証で打刻 を行えます。
顔画像ログでの証跡確認も可能です。

作業従事者の本人証跡管理

作業実施時に顔認証を行うことで、誰が・いつ・何を行ったのかを記録できます。
顔画像ログを含めた厳密なロギングが可能です。

顧客管理

受付管理や会員管理システムとの連携により、来店者や来場者のスムーズなおもてなしが可能です。
※お客様の登録には、本人の同意が必要です。

製品の機能特長

マスク着用時も認証可能

マスクの有無判定にて、状況に応じた認証処理を行うことで精度を保った認証を行います。
※黒などの色が濃いマスクでは認証しづらくなる場合があります。

写真や動画によるなりすまし対策

顔写真などをカメラに向けての不正な認証を防止するために、顔の動きをチェックする機能を搭載。
本機能を有効設定した場合には、認証時にまばたきなどユーザに顔の動きをランダムに指示し、指示された動きが正確に行われたかを検知することで、なりすましによる不正使用を防止します。

専用カメラが不要

PC内蔵カメラまたは市販のWebカメラを使って、顔認証による本人確認をPC端末にて実施可能です。

※ 仕様によって利用できないカメラもあります。動作確認済みカメラはこちらでご確認ください。

オフライン利用

サーバ管理構成において、外出時やネットワーク障害時などサーバに接続できない場合でも、クライアントPC内のキャッシュ情報を使って顔認証が行えます。

ログ管理

管理ツールにて、認証ログの一括管理(検索・表示・出力)が可能です。また、認証時の顔画像をログとして保存する設定を行うことにより、どんな人物が認証を行ったかの目視確認も可能となりますので、不正使用を心理的に抑制する効果も期待できます。

顔登録機能

◆写真データでの一括登録
管理ツールにて、社員証や会員情報の写真データをCSVファイルで一括登録することが可能です。これにより顔撮影をする手間を削減いただけます。

◆利用者自身による個別撮影
APIにて、アプリケーション画面上からの顔登録に必要な機能を提供します。本機能では顔撮影用GUI画面も備えており、開発負担を軽減いただけます。

顔照合機能

zoom拡大する
顔画像の撮影を行い、NeoFace Monitorの利用者情報DBにて管理している顔特徴データとの照合結果(OK/NG、照合レベル値)を返却します。
認証時に顔画像を撮影するためのGUI画面も備えており、開発負担を軽減いただけます。

API連携キットG2 のモジュール構成図

API連携キットG2は、顔認証を行いたいアプリケーションが実行できる端末にNeoFace Monitorクライアント用ソフトウェアと合わせて導入いただきます。 アプリケーションとNeoFace Monitorクライアント用ソフトウェアの連携機能を、API連携キットG2を用いて開発いただく必要がございます。
端末毎に顔情報の運用を行うスタンドアロン構成、複数端末にて顔情報の統合管理運用を行うサーバ管理構成に対応しております。

提供機能

カテゴリ API名 説明
アプリケーション管理 アプリケーション情報登録API API連携キットと連携するアプリケーション情報を登録する機能。複数アプリケーションの登録が可能。
ユーザ情報管理 ユーザ情報登録API アプリケーションから顔画像やユーザ情報の登録が可能。顔画像を撮影するためのGUI画面も提供。
ユーザ情報取得API 登録された顔画像をアプリケーション画面に表示可能。
キャッシュ同期API 認証管理サーバに登録された認証情報をPC端末にキャッシュ同期することで、オフライン環境も含めた認証が可能。
NeoFace Monitor管理ツール 製品標準の管理ツールにて、ユーザ情報のCSVによる一括登録や、認証ログの参照が可能。
顔照合 顔認証API 顔認証を実行し、照合結果をアプリケーションに返却。認証時に顔画像を撮影するためのGUI画面も提供。
ライブラリ管理 ライブラリバージョン取得API 端末にて動作しているAPI連携キットのライブラリバージョンを取得。

動作環境

対応アプリケーション動作環境

●WindowsネイティブIF
  開発環境:.NETFramework
  プログラム言語:C++、C#、VB
●Web-IF(JSON)
  ブラウザ:Edge、Google Chrorme、Firefox
  動作言語:Javascript

クライアント用および 認証管理サーバ用ソフトウェア動作環境

NeoFace Monitorクライアント用ソフトウェアおよび認証管理サーバ用ソフトウェアの動作環境については、こちらをご覧ください


価格、型番などNeoFace Monitor API連携キットの詳細につきましては弊社営業までお問い合わせください。
なお、顔認証の利用用途によっては、本製品の販売をお断りする場合もございますのでご了解願います。


・NeoFaceおよびNeoFace Monitorは、日本電気株式会社の商標または登録商標です。

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