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iStorage Data Optimizer [iStorage ストレージ]
特長
本製品はDynamic Tiering、Realtime Tieringの二つのソフトウェアで構成されており、コストパフォーマンスが異なるドライブによりボリュームを階層化し、データのアクセス頻度に応じて、高アクセスデータを高速な ドライブに、低アクセスデータを低速なドライブに再配置する機能を提供します。
種類の異なる複数のドライブで複数階層プールを構築し、階層化された仮想ボリュームを作成することで、ストレージのコストパフォーマンス向上を実現(Dynamic Tiering)
種類の異なる複数ドライブでのボリューム構成によるストレージコスト削減
従来は1つのドライブでしか構成できなかったボリュームを、SSD、SAS、外部ボリュームなどの複数の異なるドライブを組み合わせたボリューム構成にすることで、データにふさわしい性能およびコストのドライブを選択でき、ストレージコストを削減できます。
データのアクセス頻度に応じた最適なドライブへのデータの再配置
アクセス頻度が高いデータを高速ドライブ(SSD)に、アクセス頻度が低いデータを低速なドライブ(SAS)にデータを定期的に再配置することで、ストレージ性能を最大化します。
階層化された仮想ボリュームのデータを性能モニタリングし、短期間でのI/O負荷の変化に応じてデータを適切な階層に移動(Realtime Tiering)
Realtime Tiering を使用することで、Dynamic Tiering の機能(複数階層プール構成と定期的な階層再配置)に加えて、突発的にI/Oが増加したデータを高速なドライブに移動するリアルタイム階層再配置が実行できるようになります。
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