InfoCage FileShell - 導入事例
製造業や流通業をはじめ多くの導入実績のあるIRM保護製品!
NECグループで利用
InfoCage FileShell は、NECグループ内で利用している約14万台のPCを対象に運用実績を持つ、NEC独自の情報漏えいシステムを一般企業向けに、より使いやすく発展させています。
品川区様(公共)
標的型攻撃などによる情報漏えいを防止する新たなセキュリティ機能の構築の中で、InfoCage FileShellを採用いただき、様々な形式のファイルを自動で暗号化し保護することで意図しないファイルの流出による情報漏えいの防止を実現されました。
石油資源開発株式会社様(石油・天然ガス鉱業)
個人情報や機密情報を多く扱う中、情報セキュリティ強化に向けた機密情報管理システムの導入を検討。利用者の操作性を損ねることなく全社規模で機密情報を含むファイルの暗号化を実現されました。
ソニー損害保険株式会社様(金融・保険業)
入口対策・出口対策・内部対策という多段階の対策を組み合わせることで、サイバーセキュリティに関する技術的な安全管理体制を強化された中、内部対策として、InfoCage FileShellを活用し、様々な形式のファイルを自動で暗号化し保護することで、安全性を強化されました。
日本航空電子工業株式会社様(製造業)![[New]](/nf_global/v2/common/img/icon/new-01.png)
巧妙化・悪質化するサイバー攻撃に対応するため多層防御によるセキュリティ強化の中、InfoCage FileShellを採用。社内で保有するファイルを暗号化して運用。万が一ファイルが外部に流出することがあっても、社外では解読できず「情報」は漏えいしない環境を実現されました。
設計情報を外部委託先と安全に共有したい(製造業)
- お客様の要望
設計情報( Office や CADデータ)を SharePoint で外部委託先と共有しているが、外部委託先から情報漏えいの不安・危険性がある。電子ファイルが自社の管理の手から離れてしまっても、適切に保護したい。 - InfoCage FileShell が解決
InfoCage FileShell で保護した電子ファイルは、社内・社外のどこに存在しても IRM で保護を維持します。
そのため、万が一、電子ファイルが流出しても、IRM で保護しているため関係者以外は内容を閲覧できず、設計情報の漏えいを防ぎます。
文書管理システムで様々な形式の電子ファイルを管理(流通業)
- お客様の要望
業務における機密情報を SharePoint に保管し、ダウンロード後も電子ファイルの利用権限を引き継ぎたい。 - InfoCage FileShell が解決
機密文書を SharePoint に格納して運用する場合、SharePoint 内では平文で保存して検索性を維持するとともに、電子ファイルをダウンロード時には、InfoCage FileShell で保護することで、SharePoint と同じ利用権限を引き継ぐことができます。
これにより、万が一、ダウンロードした電子ファイルが流出しても、IRMで保護しているため、機密情報の漏えいを防ぎます。