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マイナポータルAPI連携サービス
デジタル庁が提供するマイナポータルへ連携し、行政機関が所有する情報を取得するためのプラットフォームです。

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マイナポータルAPI連携サービスとは
近年、行政サービスのデジタル化が加速すると共に、マイナンバーカードの利用を軸とした民間での行政情報の活用が進みつつあります。
健康保険証や免許証との一体化などにより、今後マイナンバーカードのさらなる普及が見込まれ、マイナポータルへの関心も高まっています。その中、デジタル庁では行政が保有するデータを安心・安全かつ効果的に活用し国民の生活をより便利なものにしていくことを目的に「マイナポータルAPI」を提供しています。マイナポータルAPIを活用することで、利用者は本人同意のもと必要な情報を手元の端末から外部サービスへ連携することが可能となります。サービス事業者は連携された正確な情報を申込や契約時の情報として活用することで、事務及び事務誤り削減を実現できます。
NECはサービス事業者に対し、マイナポータルAPIとの接続をより簡単・スピーディーに実現するための基盤としてマイナポータルAPI連携サービスを提供していきます。

マイナポータルAPI連携サービスの特⻑
・金融業界初となる金融手続きでのマイナポータルAPI接続の実証実験を実施
・実績に基づき、マイナポータルAPI接続に関する仕様理解や審査手続きノウハウを蓄積
・利用時に必要となるデジタル庁の審査手続き等のサポート

・マイナポータルAPIの接続シーケンスをNECのプラットフォームで集約。お客様の開発効率を大幅に改善
・個人情報を扱うプラットフォームとして、セキュリティ対策、セキュア運用を含めた安全、安心なサービスを提供

・お客様のニーズに合わせ、柔軟に取得情報の選択が可能
・マイナンバーカード関連SL、サービスとの組み合わせによる多用途への適用

ユースケース

金融機関
契約や申込の場面で必要となる証明書提出などの代わりにマイナポータルAPIからデータを連携することでオンライン完結かつシームレスな手続きを実現
マイナポータルAPI連携サービスで実現
・ローン申込における所得証明書等の提出
・保険申込における医療、健診情報等の提出
マイナンバーカード関連ソリューションで実現
・マイナンバーカードを使った利用者の本人確認

関連サービス
このようなニーズにお応えします
- ユーザの利便性向上
- サービス申込時の情報入力・提出の手間を軽減し、離脱要素を減らしたい
- 業務効率化
- 公的書類等のシステムへの入力の手間を省きたい、入力ミスをなくしたい
- 行政連携
- マイナンバーカードを利活用しながら顧客情報を取得したい

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