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NECのEV充電ソリューション
EV・PHV充電クラウドサービス
NECのクラウド型EV・PHV充電インフラサービスは、利用者様と事業者様の双方に多彩なメリットをもたらします。
クラウドを活用したサービス基盤づくりのノウハウや、これまで開発に取り組んできた多岐にわたるエネルギーコンポーネント技術で、充電ステーションの設備導入から、運用保守、利用実績の管理までをカバーするEV・PHV充電インフラサービスをご提供します。
クラウド型充電サービス
NECのクラウド型充電サービスを基盤として、課金サービスによるビジネス展開が可能となります。
NECはすでに、電子マネー基盤と充電サービスをクラウド上で連携し会員認証や電子マネー課金、CRM(顧客情報管理)連携を法人のお客様に導入しています。また、豊富な実証実験を通じ、提供価値の向上に努めています。
スムーズな課金を実現する”マルチ認証・課金サービス”
NECのクラウド上の電子マネー基盤を活用することで、会員認証、電子マネー課金、CRMとの連動などが可能になります。また、クレジットカードや効果にも対応している課金認証・課金サービスを提供します。
24時間365日の遠隔管理
遠隔管理サービスによる保守業務など、クラウド型のサービスによりトータルで事業者の運用をサポートします。
マーケティングデータの収集・CRMへの活用
利用者、設置業者へのサービスを拡張するだけではなく、充電稼動状況管理による充電動向、課題抽出などのフィードバックにもとづきより良い充電環境の構築が可能になります。
ONEカードパス
NECのクラウド連携技術により、NECクラウドセンターがハブ(中継センタ)として他社クラウドとも連携ができ、各事業者の相互乗入れを実現。これにより日本中どこでもご利用中の一枚の会員カードで、エリアを問わず充電が可能になり、利便性の向上とカード利用促進に貢献します。
充電器のマルチベンダ対応
NECの充電コントローラを用いて様々な充電器をNECのエネルギークラウドと接続し、サービスを活用することが可能です。充電コントローラの利用により、既存設置の他社充電器を接続する検討も可能になります。
高付加なクラウドサービスを低コストで導入可能となり、EV充電器すべてのサービス価値が向上します。
EV・PHVクラウド充電サービス導入後の運用支援サービス
NECは、EV・PHV用充電器を設置する事業者向けに充電ステーションの運用を支援するための各種サービスを提供します。サービスの内容は、以下の通りです。
EV・PHV利用者向けサービス(サービスの運用は、事業者様になります)
- 設置場所や利用状況(満空情報)を表示する「充電ステーション・マップ」を提供
- 利用者の携帯端末などに、充電完了通知のメールを配信
- 非接触ICカードを用いた、充電時の会員認証サービスを提供
設置事業者向けサービス
- あらかじめ登録された会員の利用実績を提供するため、実績に応じた利用料の請求が可能
- 無人ステーションの監視や休止、再起動などの遠隔監視制御を実現
- 24時間、365日の点検・保守、コールセンターサービスの提供
- 電力ピークをコントロールする、エネルギー・マネジメントサービスの提供
EV充電コントローラ
新着情報
これまでの経緯
過去の事例をご紹介いたします。 ※お客様情報等は取材当時のものです。
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