Japan

関連リンク

関連リンク

関連リンク

関連リンク

サイト内の現在位置を表示しています。

UNIVERGE WAシリーズ FAQ

ラインナップと製品構成に関するFAQ

Q.1-1 WA1500 シリーズの特徴を教えてください。

有線とモバイルを1台で収容可能なエントリーモデルで、以下のような特徴があります。

ギガビットイーサネット対応
・全ポートがギガビットイーサネット(10/100/1000BASE-T)対応のワイヤレスVPN ルータ。

モバイル対応
・USBデータ通信端末を接続することで、モバイル通信を実現。

アダプターモード対応
・WAシリーズ独自機能の「アダプタモード」で、既存有線ネットワークを簡易にモバイル化。
・LTEモジュール内蔵(WA1512)

レイアウトフリー&省スペース
・縦幅160mm、横幅135mmの小型サイズ。
・縦置き、壁掛け用のスタンドを標準添付。

高い信頼性の確保と、環境への配慮を両立
・VCCIクラスB対応。妨害電波の発生量を抑制し、周辺機器の誤動作リスクを軽減。
・最大消費電力を19VA(9W)以下に抑制。(※USBデータ通信端末の消費電力を除く。)

扱いやすいユーザインタフェース
・Webブラウザによる「かんたん設定機能」をサポート。 
・「保守用ランプ(STAT、PPP、VPN、Mobile、BAK、2.4G、5G)」を搭載。
 ネットワーク接続状態の可視化が可能。
・NECプラットフォームズ株式会社が提供するクラウド型統合管理サービス「NetMeister」対応機種。
 DDNSサービス、遠隔管理等に対応。

Q.1-2 「WA1510」、「WA1511」、「WA1512」の違いを教えてください。

以下に各モデルについての特徴の解説について記載します。
各モデルの詳細については、製品ラインナップ製品仕様のページでご確認ください。

モデル 特徴
WA1510
(販売終了)
WA1500 シリーズのベーシックモデルです。
3G/LTEモジュール内蔵ではないため、モバイル通信のご利用には
データ通信端末が必要です。
WA1511
(販売終了)
NTTドコモに対応。3G/LTE通信用のモジュールを筐体内に内蔵したモデルです。
また、3G専用SIMも使用することが可能です。
WA1512 NTTドコモ/au/ソフトバンク及びそのMVNO事業者の提供SIMに対応。LTE通信用のモジュールを筐体内に内蔵したモデルです。
また動作保証温度範囲が-20℃~60℃までと広く、厳しい設置環境条件に対応。
(WA1512内蔵のLTE通信モジュールは3G回線を使用できません)

Q.1-3 WA2511E の特徴を教えてください。

有線とモバイルに対応したスタンダードモデルで、以下のような特徴があります。

■ギガビットイーサネット対応
・全ポートがギガビットイーサネット(10/100/1000BASE-T)対応のワイヤレスVPN ルータ。
・4ポートSW-HUBを内蔵。ポートベースVLAN機能を併用し、複数セグメントに分割可能。

■モバイル対応
・3G/LTEモジュール内蔵
・USBデータ通信端末を接続することで、モバイル通信を実現。

■レイアウトフリー
・縦置き、壁掛け用のスタンドを標準添付。

■高い信頼性の確保と、環境への配慮を両立
・VCCIクラスB対応。妨害電波の発生量を抑制し、周辺機器の誤動作リスクを軽減。
・最大消費電力を23VA(12W)以下に抑制。(※ USBデータ通信端末の消費電力を除く。)

■扱いやすいユーザインタフェース
・Webブラウザによる「かんたん設定機能」をサポート。
・「保守用ランプ(STAT、PPP、VPN、Mobile、BAK)」を搭載。
 ネットワーク接続状態の可視化が可能。
・NECプラットフォームズ株式会社が提供するクラウド型統合管理サービス「NetMeister」対応機種。
 DDNSサービス、遠隔管理等に対応。

Q.1-4 WA2600 シリーズの特徴を教えてください。

※WA2600 シリーズは販売終了致しました。

WAN/LAN共に有線/無線収容可能なオールインワンモデルで、以下のような特徴があります。

■ ギガビットイーサネット対応
・全ポートがギガビットイーサネット(10/100/1000BASE-T)対応のワイヤレスVPN ルータ。
・4ポートSW-HUBを内蔵。ポートベースVLAN機能を併用し、複数セグメントに分割可能。

モバイル、無線LANアクセスポイント機能対応。
・USBデータ通信端末を接続することで、モバイル通信を実現。
・無線LANアクセスポイントの機能を内蔵。スマートデバイスを収容可能。
・端末認証機能で、スマートデバイスなど拠点内端末を安全に管理。
・LTEモジュール内蔵(WA2611-AP、WA2611E-AP、WA2612-APのみ)

レイアウトフリー&省スペース
・WAN/LAN共に有線/無線収容に1台で対応。
・縦置き、壁掛け用のスタンドを標準添付。

高い信頼性の確保と、環境への配慮を両立
・VCCIクラスB対応。妨害電波の発生量を抑制し、周辺機器の誤動作リスクを軽減。
・最大消費電力を28VA(17W)以下に抑制。(※ USBデータ通信端末の消費電力を除く。)

扱いやすいユーザインタフェース
・Webブラウザによる「かんたん設定機能」をサポート。
・「保守用ランプ(STAT、PPP、VPN、Mobile、BAK、2.4G、5G)」を搭載。
 ネットワーク接続状態の可視化が可能。
・NECプラットフォームズ株式会社が提供するクラウド型統合管理サービス「NetMeister」対応機種。
 DDNSサービス、遠隔管理等に対応。

Q.1-5 「WA2610-AP」、「WA2611-AP」、「WA2611E-AP」、「WA2612-AP」の違いを教えてください。

※WA2600 シリーズは販売終了致しました。

以下に各モデルの主な特徴の比較表と、各モデルについての特徴の解説について記載します。
各モデルの詳細については、製品仕様のページでご確認ください。

・各モデルの主な特徴の比較表

主な特徴 WA2610-AP
(販売終了)
WA2612-AP
(販売終了)
WA2611-AP
(販売終了)
WA2611E-AP
(販売終了)
3G/LTE
モジュール
内蔵
×
(モバイル通信にはデータ通信端末が必要)

LTE対応、3G非対応)
無線LANアンテナ内蔵
データ通信端末による
モバイル通信

WAN側モバイル通信の冗長化に対応)

WAN側モバイル通信の冗長化に対応)

WAN側モバイル通信の冗長化に対応)
対応SIM
通信事業者
×
SIMによるモバイル通信に非対応)
 ○
(NTTドコモ/au/ソフトバンク及びそのMVNO事業者

NTTドコモのSIMのみ対応)
○ 
(NTTドコモ/au/ソフトバンク及びそのMVNO事業者
LTE-
Advanced
× × ×
LTE対応
バンド

(データ通信端末の仕様に依存)
2.1GHz(Band1)
900MHz(Band8)
800MHz(Band18,19)
2.1GHz(Band1)
800MHz(Band19)
1.5GHz(Band21)
2.1GHz(Band1)
1.7GHz(Band3)
900MHz(Band8)
800MHz(Band18,19)
1.5GHz(Band21)
700MHz(Band28)
2.5GHz(Band41)

・各モデルについての特徴の解説

モデル 特徴
WA2610-AP
(販売終了)
WA2600 シリーズのベーシックモデルです。
無線LAN通信用のアンテナを筐体内に内蔵しております。
※ ただし、3G/LTE通信用モジュール内蔵ではないため、
   モバイル通信のご利用にはデータ通信端末が必要です。
WA2612-AP
(販売終了)
ベーシックモデル、最上位モデルの中間に位置するモデルです。
WA2610-APと比べ、NTTドコモ/au/ソフトバンク及びそのMVNO事業者の提供SIMに対応のLTE通信用モジュールを内蔵しておりますが、
WA2611E-APと比べ、3G通信をサポートしていない点にご注意ください。
また、LTE通信用モジュール、無線LAN通信用のアンテナを内蔵により、
WAN/LAN共に無線化、WAN側3G/LTE通信の冗長化にも対応可能です。
WA2611-AP
(販売終了)
ベーシックモデルのWA2610-APと比べ、
3G/LTE通信用モジュールを内蔵したモデルです。
無線LAN通信用のアンテナも内蔵しているため、
WAN側は3G/LTE、LAN側は無線LANをご利用いただくことにより、
LAN/WAN共に無線通信方式でネットワーク構築することができます。
3G/LTE通信用SIMは、NTTドコモに対応しております。
また、データ通信端末を合わせてご利用いただくことにより、
WAN側3G/LTE通信の冗長化にも対応可能です。
WA2611E-AP
(販売終了)
WA2611-APの後継機種にあたる、WA2600シリーズ最上位モデルです。
最大の特徴は、LTE-Advancedに対応している点と、WAシリーズの中でも
LTEバンドの対応数が最も多い点より、モバイル通信が高速化、安定化に
最も貢献できるモデルです。
NTTドコモ/au/ソフトバンク及びそのMVNO事業者の提供SIMに対応の3G/LTE通信用モジュール、無線LAN通信用のアンテナを内蔵しており、WAN/LAN共に無線化、WAN側3G/LTE通信の冗長化にも対応可能です。
※ 3G/LTE通信の冗長化には、別途データ通信端末をご用意いただく必要があります。

Q.1-6 「WA1500 シリーズ」と「WA2511E」、「WA2600 シリーズ」の違いを簡単に教えてください。

WA1500 シリーズ:無線LANアクセスポイント機能、SW-HUBはありませんが、
                         アダプタモードを有した低価格モデルとなります。
                         ※ アダプタモードについてはこちらをご確認ください。

WA2511E    :内蔵3G/LTEモジュール、SW-HUBを有しており
                         スタンダードモデルとしてご利用いただけます。

WA2600 シリーズ:無線LANアクセスポイント機能、SW-HUBを有しております。
 (販売終了)

Q.1-7 製品画像を入手できますか?

「製品画像」より画像入手が可能です。

Q.1-8 本製品で使用しているLTEモジュールの製品名を教えてください。

モデル メーカ、製品名
WA1512(※) メーカ:AM Telecom
製品名:「AMM574B」
WA1512(※)、
WA2612-AP(販売終了)
メーカ:AM Telecom
製品名:「AMP570」

WA2511E、
WA2611E-AP(販売終了)

メーカ:Sierra Wireless
製品名:「EM7430」
WA1511(販売終了) メーカ:セイコーソリューションズ
製品名:「HM-M100」
WA2611-AP(販売終了) メーカ:Sierra Wireless
製品名:「MC7330」

※CLIから show version コマンド実行後、Embedded Module0 項目で確認可能です。

Q.1-9 WA2611E-AP でバージョン 8.1.18 より古いソフトウェアは利用可能ですか?

WA2611E-AP は、バージョン 8.1.18 以降のソフトウェアのみに対応しております。
WA2611E-AP をご利用いただく場合、8.1.18 より古いソフトウェアは動作保証外ですので、
必ず 8.1.18 以降のソフトウェアを適用してご利用ください。

※WA2600 シリーズは販売終了致しました。

Q.1-10 WA2511E でWA2600シリーズのソフトウェアは利用可能ですか?

WA2511E は、WA2600シリーズのソフトウェアには対応しておりません。
WA2511E には、WA2511E用のソフトウェアを適用してご利用ください。
ソフトウェアバージョン 8.5.35 以降よりサポートしています。

Q.1-11 WAルータと組み合わせて利用実績のあるアクセスポイントを教えてください。

Aterm Biz NA1500A、Aterm Biz SH621A1 がございます。
製品の仕様詳細は、各製品サイトよりご確認ください。

■ 優れたコストパフォーマンスで多台数同時接続環境に好適、法人向け無線LANアクセスポイント
   「Aterm Biz NA1500A」
■ Wi-Fi 6&メッシュ中継機能を搭載したSOHO/SMB向け無線LANルータ
   「Aterm Biz SH621A1」

Q.1-12 本製品で使用しているメモリ容量を教えてください。

本製品で使用しているメモリ容量は以下の通りです。
・FLASH ROM:128MB
・DRAM:256MB

資料請求・お問い合わせ

Escキーで閉じる 閉じる