システム名 |
機能・特長 |
ACL サーバー |
認証サーバー。ユーザー情報や、認証デバイスの登録履歴等、SmartOnで管理するすべてのデータを保存し、ネットワークを介してユーザー認証を実行します。冗長化が可能。(Windows のActive Directory を使用) |
SmartOnマネージャー |
ACL サーバーに登録されている情報を操作するための管理ツール。認証デバイスの登録や、クライアントにインストールするディスクの発行も行います。分散化が可能。インポート、エクスポート機能により大量ユーザーの一括登録や変更もできます。 |
SmartOnクライアント |
SmartOnクライアントソフトウェアがインストールされたPC。認証デバイスによるログオン認証やアクセス制限、ログ管理などを行います。ACLサーバーと通信を行いユーザー認証を行いますが、オフラインでも利用可能です。 |
ログサーバー |
SmartOn クライアントやマネージャーのログを受信し、データベースに保存します。ログの受信頻度を指定することで、ネットワーク帯域の負荷を軽減できます。 |
認証デバイス |
ICカードやUSBキーなど、SmartOnクライアント上でログオン時のユーザー認証を行うためのハードウェア。マネージャーで登録します。 |
SmartOn ID for リモートアクセス構成例
システム名 |
機能・特長 |
ACL サーバー |
認証サーバー。ユーザー情報や、認証デバイスの登録履歴等、SmartOnで管理するすべてのデータを保存し、ネットワークを介してユーザー認証を実行します。冗長化が可能。(Windows のActive Directory を使用) |
リモートアクセスマネージャー |
SmartOn ID for リモートアクセスに対応するマネージャーです。 |
リモートアクセスクライアント |
仮想デスクトップOSにインストールして、リモートからの接続に対してICカード認証を行うことができるクライアントです。 |
ログサーバー |
SmartOn クライアントやマネージャーのログを受信し、データベースに保存します。ログの受信頻度を指定することで、ネットワーク帯域の負荷を軽減できます。 |