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消耗品と有寿命部品について
2005年10月06日掲載
製品には、消耗品と有寿命部品が含まれています。安定してご使用いただくためには、定期的な保守による部品交換が必要になります。 特に、長時間連続して使用する場合には、安全などの観点から早期の部品交換が必要となります。
PCの主な消耗品、有寿命部品一覧
種類 | 内容説明 | 該当品 |
---|---|---|
消耗品 | 使用頻度や使用量により消耗の進行が異なります。 お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。 本体の保証期間内であっても有償となります。 |
フロッピーディスク、CD-ROM等の媒体、バッテリ、乾電池、SDメモリーカード、メモリースティック |
有寿命部品 | 使用頻度や経過時間、使用環境によって摩耗、劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。 本体の保証期間内であっても部品代は有償となる場合があります。 |
(CRT、LCD)ディスプレイ(液晶ディスプレイ)、 フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、DVD-ROMドライブ、DVDマルチドライブ(CD-R/RW with DVD-RAM/R/RW) 、DVDスーパーマルチドライブ(DVD- RAM/R/RW with DVD+R/RW)、マルチプレードライブ(CD-R/RW with DVD-ROM)、ファン、キーボード、マウス、NXパッド、ACアダプタ、電源ユニット |
- ※有寿命部品の交換時期の目安は、1日8時間のご使用で1年365日として約5年です。上記期間はあくまでも目安であり、上記期間中に故障しないことや無償修理をお約束するものではありません。
安心してご使用いただくためには、定期的な保守による部品交換が必要となります。特に長時間連続して使用する場合には、安全等の観点から早期の部品交換が必要です。なお、本製品は24時間連続使用を前提とした設計になっておりません。24時間連続稼動した場合、標準保証の対象外となり、製品保証期間内であっても有償修理となります。
関連情報
社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が 2005年 3月に発表した、パソコンの有寿命部品の表記に関するガイドラインをご参照ください。
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