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ラベルプリンタ活用事例
これからは、さまざまな種類のラベルを社内ですいすい印刷。マルチコーダーの活躍の場がどんどん広がります。
製造・物流・流通の現場ではもちろん、医療の現場でも、バーコード／2次元コードラベルの作成・印刷ニーズが高まっています。
マルチコーダーの代表的な活用例から、その導入効果を実感してください。
製造の現場では
- 装置銘板を、組み立て現場で必要な時に必要な分だけ印刷。多品種少量生産にスムーズに対応でき、ラベルの在庫を削減できます。
- 小サイズのラベルに対応*していますので、プリント基板や小さな部品・製品用のラベル作成・印刷も可能です。
- *：マルチコーダー503L3T/L3Dシリーズで対応。
- 現品票、部品表示ラベル、作業指示書、工程管理表など、工場内で使用される各種管理ラベルを自在に印刷できます。
医療の現場では
- 患者のデータをリストバンド*に印刷して活用すると、医療ミスの防止や、看護師の負担軽減に役立ちます。
- *：マルチコーダー503L3Tシリーズでのみ対応。詳細はこちらをご覧ください。
- 医療器具や医薬品にバーコードと名称を分かりやすく表示したラベルを貼付しておけば、安全性が向上します。
- お薬手帳や薬袋用の処方箋ラベルの印刷に最適です。
マルチコーダー503L3T/L3D・300S2DXシリーズは、狭い場所にも設置できます。
物流の現場では
- 出荷物の内容を記載したシッピングラベルや荷札ラベルなどの物流ラベルをスムーズに印刷できます。
- バーコード／2次元コードラベルにより、荷物の追跡管理が迅速に行えます。また、誤配送などの作業ミスの防止にも役立ちます。
- 郵便物の宛名ラベル作成で利用される、カスタマバーコード印刷に対応しています。
流通の現場では
- 加工食品などの原材料表示ラベルをカンタンに作成・印刷できます。
- 2次元コードのラベルなら、携帯電話から生産情報やレシピ情報などにアクセスできる仕組みを容易につくれるので、お客様にさまざまなサービスを提供できます。
- レンタルショップでは、バーコードラベルを利用して商品の貸出・返却状況を容易に把握できます。マルチコーダー503L3T/L3Dシリーズなら、CD／DVDケースの背表紙に貼付可能な小さいラベルも作成できます。
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