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Mendix - ローコード開発
ローコード開発
モデル駆動型開発
アプリ開発は基本的にドメインモデルとページをマイクロフローでビジュアルに関連付けるだけです。
Mendixは常にモデル全体の整合性を自動チェックしたうえでアプリケーションを生成します。

- ユーザインターフェース(ページ):
アプリのページを設計する機能です。アプリのページ構成やボタンなどページ内の要素を設計します。設計したGUIパーツを再利用する仕組みが用意されており、効率化を図れます。 - ビジネスロジック(マイクロフロー):
アプリのロジックを設計する機能です。フローチャート形式で処理をエンドユーザが定義しますが、基本的な動作はあらかじめ用意されています。 - データ構造(ドメインモデル):
データのモデルと構成を設計する機能です。実世界の「もの」をモデル化したEntityとその属性であるAttribute、およびEntity間の関連を示すAssociateを定義することでアプリで扱うデータの設計をします。
事業部門とIT部門の協働(BizDevOps)
事業部門担当者がアプリを確認し開発者へのフィードバックだけでなく簡易な修正も実施することで、要件や仕様の迅速な確定ができ、アプリの改善サイクルを高速化することができます。

CI/CD
プラットフォームAPIを使用し、独自ツールを組み込み、JenkinsやVisual Studio Team Servicesなどの製品を組合わせた CI/CDパイプラインを構築できます。
モデルリビジョンを管理する機能があり、新たなリビジョンをTeam Serverのバージョン管理リポジトリにコミットすると、 ビルド、テスト、デプロイが実行できます。

部品の再利用
UIテンプレート、UI部品、処理部品(認証、ログ等)、コネクタといった再利用可能な資産をMendix App Store / Marketplaceで公開しており、エディタで簡単にドラック&ドロップで取得し取り込むことが可能です。

MxAssist Logic Bot
AIによる開発支援機能です。Mendixによって構築された1200万を超えるビジネスロジック(アプリケーションロジック)を機械学習し、開発者に対して95%以上の精度で品質、性能、保守に関するアドバイスを行うことが可能です。


セキュリティ
開発したアプリ本体や、アプリの実行環境、さらには実行環境の管理環境において、以下のISOを始めとする様々なセキュリティ規格に準拠しており、認証を受けています。
- ISO/IEC 27001 Certification
- ISO/IEC 27017 Certification
- ISO/IEC 27018 Certification
- NEN 7510 Certification
- ISAE 3000 Type II Assurance Report
- ISAE 3402 Type II Assurance Report
- SOC 1 Type II Assurance Report
- SOC 2 Type II Assurance Report
- SOC 3 Type II Assurance Report
- PCI DSS Level 1 Service Provider Attestation of Compliance
- HIPAA Assurance Letter
- Cyber Essentials (UK)
- CSA STAR Certification
- FSQS and FSQS-NL