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日本通運株式会社様 導入事例 -勤怠管理システム 勤革時
海外勤務者の勤務実態を把握して過重労働者の有無を容易にチェック。海外勤務者の労働時間に対する意識の高まりも期待されています。
導入の背景・課題
海外勤務者(出向社員および研修員)については、以前まで日本側での労働時間管理の適用除外としていたが、海外勤務者の労働時間管理を強化する必要があると考え、システムによる労働時間管理方法の検討を開始。
国内勤務者が使用している勤務管理システムは、海外での使用を想定していないシステムだったため、安価なクラウド型汎用システムである「勤革時」を導入。
導入成果
これまで日本側で海外勤務者の勤務状況を把握するためには、海外拠点へ問い合わせをし、回答を待つ必要があったが、「勤革時」導入後は、システムへログインすることで日本側でも勤務状況を把握することが可能になった。
海外での利用者が世界各国の拠点で勤務しているため、拠点ごとにシステム活用状況の温度差はあるものの、海外勤務者の各人員が自身の勤務実態へ目を向けるきっかけにもなった。
ご担当者様のご感想
管理者側としては、国ごとに異なる勤務時間帯等、設定にはまだ課題が残るため、オンラインヘルプやサポートセンターを活用しながら、各海外拠点における手間を減らしつつ、より正確な勤務実態の把握をできるようにしていきたい。
企業プロフィール
日本通運株式会社
設立 | 1937年10月1日 | ![]() |
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資本金 | 701億75百万円 | |
業種 | 物流業 | |
主な事業 | 自動車輸送、鉄道利用輸送、海上輸送、船舶利用輸送、利用航空輸送、倉庫、旅行、通関、重量品・プラントの輸送・建設、特殊輸送、情報処理・解析などの物流事業全般 および関連事業 | |
ご利用人数 | 260名 | |
ご利用拠点数 | 40拠点(海外拠点で使用) | |
URL | https://www.nittsu.co.jp/ |

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